1. 【休日に仕事の電話がかかってきたら?】多くのビジネスマンがやっている対処法を教えます

【休日に仕事の電話がかかってきたら?】多くのビジネスマンがやっている対処法を教えます

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 月曜日から金曜日まで働き、待ちに待った休日——にも関わらず、仕事の電話がかかってきたという経験がある人もいるのでは?

 日本では休日に仕事の対応をしている人もいるが、世界的にはどうなのだろうか。日本と世界の労働環境を比較した上で、休日の電話への対処法をお教えしたい。

世界と比較すると恐ろしい? 日本の労働環境とは

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ドイツ、デンマークではそもそも休暇中に仕事の電話はかかってこない

ドイツでは多くの人々が少なくとも2週間の休暇を取る。しかも、休暇中は会社のメールを見たり電話に出たりする必要は一切ない。

出典:残業がほとんどないのに、生産性の高い働き方 - 『ドイツ人はなぜ、1年に ...

 仕事が残っていても「休む」ことを優先させるドイツ、休める環境づくりを最優先にするデンマークなどは、そもそも休日に仕事の電話がかかってくることが無いそうだ。

 ドイツでは仮にビジネス関係の電話がかかってきたとしても、休暇中は対応する必要はないとのこと。

 一方で、日本は休日に電話がかかってくることに悩む人も多く、あえて電話に出ないようにしているビジネスパーソンもいるという。

休日を理由に仕事の電話に出ないとどうなる?

しばらく無視していると、「電話に出んか!」とショートメールが送られてきます。

出典: 休日に仕事のケータイ電話 「気が休まらない。電源切りたい!」 : J-CAST ...

 あえて仕事の電話に出ないようにしていても、上司から電話に出るようにメールで指示される人もいるようである。

 電話に出ないと、上司から送られてくる怒りのメッセージ……そんな中で、休日にかかってきた電話に対して、日本のビジネスパーソンたちはどのような対応をしているのだろうか?

休日の仕事電話への対処法①:1回目は電話に出ない

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複数回かかってくる仕事電話は緊急の連絡の可能性が高い

 休日に仕事の電話がかかってくることに悩んでいる日本人は、SNSでキーワードを入れて検索してみれば多数いることがわかる。

 そんな休日にかかってくる仕事の電話に悩むビジネスパーソンに対し、悩み相談サイトでは「1回目は電話に出ない」という回答が見られた。

うちの職場もあります。(接客)
だいたいは勤務変更とか…
私は一回目は出ない、緊急や大事な用事ならまた電話がくるので。そのときに出ます。一回で終わるなら、急ぎじゃない、解決したんだなと解釈をしています。

出典: 休日なのに電話してくる会社 -悩みウェブ- - 悩みウェブ 悩み相談コミュニティ

 何度もかかってきた電話を無視し続けると、後々大変な事態に陥ってしまう可能性が高い。

 そういったことを避けるためにも、1回目は電話に出ない、という対処をしているビジネスパーソンもいるようだ。

 複数回、電話がかかってくる場合は急を要する用件であると考えられる。この対処法を使ってみれば、最悪の事態は避けられるはずだ。

休日の仕事電話への対処法②:退社後は会社携帯の電源を落とす

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 ビジネスパーソンの中には、個人の携帯ではなく会社支給の携帯を持ち歩いている人もいるだろう。

 休日、会社携帯に電話がかかってくることに悩んでいるビジネスパーソンは、どう対処しているのだろうか?

休日の仕事電話に対応することに「手当」を要求する

 会社から携帯を支給されているビジネスパーソンの中には、休日の電話対応に対して「待機手当、もしくは何らかの金銭の支払い」を要求した人もいるようだ。

私も似たようなことがありました。休日の電話対応に対して、「待機手当など、なんらかの金銭を払って欲しい」と要求したら、その出費が惜しいのか、休日の電話対応は無しになりました。

ちなみに、同様な仕事をやっていた上司も平日、「定時を過ぎた。今日の営業(顧客対応)は終わり!」と言って、会社支給の携帯のパワーを落としていましたね。

出典: [Q&A] 休日に仕事の電話が鳴る・・・ 【OKWave】

 法律的にも、業務時間外で仕事の電話に出る義務はない。休日の電話対応の手当を上層部に要求するのは、至極正当な交渉といえる。

 また、金曜日の仕事が終わったら、会社支給の携帯は電源を切ってしまうのも一つの手だ。電話がかかってくることもなく、余計な気遣いもせずに済む。

 しかし、電話がつながらないことに嫌な顔をする上司もいるだろう。そういった場合は、上述したように上司に交渉してみるのも手段だ。


休日の仕事電話への対処法③:折り返し電話をかけるのではなく、メールを出す

電話に出られない旨をメールで伝えて対処する

「仕事の話をしていると、どうしても仕事モードになってしまうので、携帯にかかってくる電話には出ません。ただし、すぐにメールで『今、電話に出られない状況ですが、何かありましたか?』と返します。

出典: 休日の仕事メール、電話…… ON・OFFの上手な切り替え方とは ...

 紹介してきた対処法の「1回目の着信で出ない」「金曜日に電源を切る」よりも丁寧に対応するのであれば、かかってきた電話主にメールで用件を聞いてみるとよいだろう。

 緊急の連絡であれば、すぐにメールで連絡内容の確認をすることができる。

 この対処法をとる場合、休日にかかってきた仕事電話に対するメールテンプレートを作っておくと便利だ。

休日の電話が多いのはどの職業?

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休日に仕事の電話がかかってくることが多い「営業」「サービス業」

 休日に仕事の電話がかかってくることに嘆いているビジネスパーソンの職業を見てみると、営業職やアパレルやコンビニなどのサービス業の店長という人が圧倒的に多いのだ。

 営業や店長の仕事の場合、自分が取引をしている企業や責任者を務める店が自分の休日にも営業している可能性が高い。

 そういった可能性を踏まえて、営業やサービス業の仕事に携わっている人は、休日に電話がかかってくることを念頭に置いておくべきといえるのだ。


 休日にかかってくる電話に悩み過ぎてしまう前に、会社側で改善が図れそうなのであれば、会社側に言って改善するように交渉してみよう。

 もし、会社側が交渉をしてくれないようであれば、自分で割り切ったり、記事内で紹介した対処法を実践したりする他ない。

 仕事の電話が原因で精神的に病んでしまったり、体を壊してしまったりしては元も子もない。もし仕事の電話に怯えながら休日を過ごしているのであれば、転職など、何かしら対策を考えてみてほしい。

 ぜひ本記事を参考に、休日にかかってくる仕事電話の悩みを解決して、充実した休日を過ごしてほしい。

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