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【会社作りは雰囲気作りから】社内の雰囲気を良くする社内制度の2つの事例

Chai

2014/06/08(最終更新日:2014/06/08)


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 最近では「子供が生まれたら100万円」や「大切な人の誕生日休暇」などユニークな社内制度を取り入れている会社も増えてきましたね。ちょっとした社内制度を取り入れただけで業績がアップするなんてことも珍しくありません。今回はすぐにでも出来そうな社内の雰囲気を良くする社内制度の事例について2つご紹介します。

【1】改善提案を社員から募集する

 社内の雰囲気は良いに越したことがないですね。雰囲気が悪いとそれがそのまま業績悪化につながってしまうこともあります。社員の知恵を会社が引き出せばある程度社内の雰囲気を良くすることは可能ですよね。

 会社の雰囲気が悪くて困っている会社のトップの方の方は、改善提案用紙を配るなどして、社員に対して積極的にここを改善したらいいのではないかというアイディアを募集してみるのも1つの手です。悪い現状を打破する事が可能な、改善提案でより良い会社づくりを社員みんなでやっていくんだとう意識作りが大切ですね。

【2】コミュニケーションについての研修をする

 職場の雰囲気が悪い所は、社員同士のコミュニケーションがうまく取れていないことも多いですね。元々口下手だったり、意見を言わない人が多かったり。原因は様々だとは思いますが、職場でコミュニケーションの研修などをしてみるのも一つの手でしょう。

 お互い人間ですからむすっとした顔の人だと喋るのも嫌になりますよね。いつも笑顔を心がけ、相手の立場になって物を考えたり、相手を否定するばかりではなく受け入れるような、心理的な勉強やコミュニケーションの勉強をしてみると、社員の意識も変わってくるかもしれません。


 いかがでしたでしょうか。是非参考にして、社員のモチベーションを上げ、社内の雰囲気を上手に好転させていきましょう!

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