1. イチローも山中教授も実践!毎日同じことを繰り返す ルーティン構築をオフィスおやつで試してみた

イチローも山中教授も実践!毎日同じことを繰り返す ルーティン構築をオフィスおやつで試してみた

「作業効率をアップする」「タスクを整理する」「モチベーションを上げる」など、ライフハックのねらいは実に多彩。中でも、ビジネスパーソンが気になるのは「タイムマネジメント」ではないでしょうか。1日の勤務時間を有効活用し、アウトプットの密度を高めたいところです。

そこにベストハックはないものか……そう思ってリサーチしていると、世界を舞台にする2人のハックが目にとまりました。そう、メジャーリーグのイチローと、iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥・京都大教授です。

まず、イチローです。昼食は夫人が作ったカレーを必ず食べるなど、朝から試合終了まで、まったく同じタイムスケジュールで一日を過ごすことで知られています。

山中教授もしかり。市民ランナーとしても活躍している彼は、昼休みに鴨川をランニング。これで研究への集中力を維持しているそうです。


自分に置き換えてみたらどうだろう?僕も必死に考えてみました。朝は自宅でコーヒーを飲んで、昼は社食でラーメンを食べて……って、普通やないかーい!やっぱりカレーを食べてランニングすべき?ドラえも~ん、じゃなかった、脳科学者の澤口せんせ~い、ご指南お願いします!


「2人の事例は、脳科学的にも大いにうなずけるところです。脳にリズムを作るのは非常に重要。たとえば、どの国、どの文化でも1週間に1日、必ず休みがあるのは、25~26時間という体内時計を自転周期の24時間とシンクロさせるために必要なこと。同様に、1日の日課を習慣化することで、脳に日周リズムが作れます。これにより、脳だけではなく心身をベストの状態に近付けられるでしょう」


なるほど!1日のルーティンを確立することで最高のパフォーマンスを発揮できるわけですね。


「もちろん、イチロー選手も、山中教授も長年マイナーチェンジを繰り返して、今の日課を確立したはず。イチロー選手ならゲームの試合時間に合わせてカレーを食べるようになったのでしょうし、山中教授が研究する生物学は培養~実験などフローを確実にこなすことが求められる学問です。走ることでリセットし、集中力をキープしているのでしょう。私はと言いますと、昼は作業的なワークに集中できるけど、思考はむしろ夕方から乗ってくるタイプ。執筆などは夜にかけて行います。だから、大好きなチョコアイスなどを食べて、夜を迎えることが多いんです。自分の脳のリズムを把握し、業務時間との兼ね合いで日課を作っていくべきでしょう」


朝にカレーを食べて昼にジョギングしたら、誰でもベストパフォーマンスをたたき出せるわけじゃない、と。午前中に会議、商談の多い僕は……午後は企画書ライティングに没頭したい。一般的なおやつタイムをルーティンにするべきでしょうね。

脳が汗をかく仕事だから、糖分をたっぷりのチョコで脳に栄養を補給し、ダラダラしがちなメンタルをシャキッとさせる冷たさもほしいし、メリハリある歯ごたえで集中力を増強したい。どうやら、澤口先生も推す 「冷たい(Cold)」「甘い(Sweet)」「歯ごたえがある(Texture)」というCST理論に沿って選ぶのがベターのようです。

こうして、毎日のルーティンおやつを精査すべく、コンビニをリサーチするのがすっかり習慣づけられました。おっ、見事に日課構築!ヤッター、これでベストパフォーマンスがたたき出せるゼ!(そっちが日課になったのかい!)


(佐々木正孝)


<この記事は チェリオ おやつハッカーが提供しています>

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する