1. 【これが面接における最強の強み?】自己管理能力の効果的な自己PRの手法を考えてみた

【これが面接における最強の強み?】自己管理能力の効果的な自己PRの手法を考えてみた

by Mickphoto
 就職活動の面接の自己PRでは、「協調性」「粘り強さ」「計画性」「社交性」など、それぞれに自分の強みをアピールするわけですが、中でも「自己管理能力」は、最強の強みと言っていいでしょう。なぜ最強なのか、面接の自己PRでどのように伝えたら、自己管理能力を効果的にアピールできるのか、説明していきます。

自己管理能力はなぜ「最強の自己PR」なのか?

 冒頭に並べた属性は、いずれも自己PRにふさわしい「強み」です。なぜなら、それらはどれも社会人になったとき、仕事で実際に活かすことのできる属性だからです。

 その中で、なぜ、自己管理能力が「最強」なのか。それは、ほかのどの属性よりも、さらに大きな社会人としての「強み」となる能力だからです。一口に自己管理能力と言っても、さまざまな側面があります。誰もがすぐにイメージするのが「体調管理」でしょう。もちろんそれも大切な自己管理能力ですが、他にもさまざまな自己管理があります。

 たとえば時間管理、それから生活習慣の管理、感情のコントロール、いわゆる「自制心」もそうですし、自主的な目標設定や目的意識も自己管理能力に含まれます。このように並べてみると、すべてが社会人にとって大切な能力であることがわかるでしょう。

 その能力が自分の「強み」であるというのは、つまり、「社会人として必要な大きな能力をすでに身につけている」というアピールになるわけです。まずは、以上のことをしっかり認識した上で、面接の自己PRに活かすといいでしょう。

自分自身の経験の中から自己管理能力を具体的にアピールする

 実際の面接では、そうした個々の自己管理について、できるだけ具体的に説明することをおすすめします。たとえば「私は自己管理能力に自信があります。体調管理には常に気を使っていますし、時間管理も徹底しています。約束の時間を守らなかったことは、一度もありません」というだけでは、面接官の心に響きません。より具体的に、例えばこのように説明するといいでしょう。

 「3年間のアルバイト経験の中で、自己管理能力を身につけました。それは『チームの中の自分』という意識から身についた能力です。チームの一員として働く以上、自分の責任を全うすることが必要です。そのためには当然、急な体調不良で休むというようなことは避けなければなりません。その意識から、日ごろから食生活や睡眠などに留意し、つねに体調を保つ工夫をするようになりました。時間管理も同様です。チームや他者に迷惑をかけないという意識を持てば、どうしてもきちんとした時間管理が必要になります。それを私はアルバイトの経験の中で、自然に身につけていきました」

 また、このようなアピール方法もあります。「常に目標を自分で設定し、その実現のために厳しく自分を律するという能力を、大学生活の中で培ってきました。その結果、目標としていた○○の資格を取ることができたのです」

 経験を基に、アピール内容を考えていけば、面接官にも内容がより伝わるようになるでしょう。


 自己管理能力は最強の強み。そのことを認識して、最強の自己PR方法を考えてください。

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