最近では、採用業界でも「ポテンシャル採用」という言葉が使われるように、ビジネスシーンでは高いポテンシャルを持つ若手社員が求められています。自分から前向きに仕事に取り組み、高いパフォーマンスを発揮できる社員は理想ですよね。
本記事では、ポテンシャルの意味やポテンシャルが高い人に共通する10の特徴をご紹介します。
- ポテンシャルとは、潜在力や仕事で成長する可能性のこと
- ポテンシャルの高い人には10の共通点がある
- ポテンシャルを引き出すためには、目標設定や振り返りがマスト
- ポテンシャルを引き出すためには、習慣化が有効
そもそも「ポテンシャル」の意味とは?
「〇〇さんはポテンシャルが高くて前向きだ」「企業全体で成長するためにも、今年からポテンシャル採用を導入しよう」といったように、ビジネスシーンではしばしば「ポテンシャル」というワードが用いられます。
しかし、いまいち意味を分からず使われていることもしばしば……。ニュアンスはわかっているものの、詳しい意味や使い方までは把握していない方も多いのではないでしょうか。
まずは、ポテンシャルの意味をしっかりと理解していきましょう。
「ポテンシャル」とは「仕事で成長できる可能性、潜在能力」
ポテンシャルは英語「potential」をカタカナ読みした言葉で、直訳すると潜在力・将来性・可能性・将来性となります。ビジネスシーンで用いられる場合は「仕事で成長できる可能性」「潜在能力」として捉えられており、基本的な解釈は直訳した意味と同じです。
潜在能力や成長できる可能性を聞くと難しく感じますが、簡単に考えると「ポテンシャルが高い人=ビジネスシーンで成長できる人」と解釈できます。
【豆知識:「Potential」は名詞と形容詞がある】
英語の「Potential」には、名詞と形容詞のふたつの文法があります。
形容詞で使用される場合には「可能性のある~」「潜在的な~」を意味し、名詞の場合には「可能性」「潜在能力」を意味します。
例:Emily is a person og high potential.
エミリーは高いポテンシャルを持つ人間です
また、近年は新卒採用時に「ポテンシャル採用」と言い換えられることも多いですが、企業側が仕事を通して成長が見込める若手社員を求めている象徴といえるでしょう。
「ポテンシャル」の使い方
ポテンシャルは人やモノに潜在能力や成長する可能性があることを示す言葉です。「〇〇はポテンシャルが高い」「彼にポテンシャルがあるのは、最初から分かっていた」といったように、会話や文面に使用されます。
- 仕事・勉強・運動などの能力が高い
- 人としての魅力や素質がある
- 隠されたセンスがある
- 生まれ持った才能がある
- 今後の伸びしろを感じる
「ポテンシャル」の類語
「ポテンシャル」の類語として、可能性・潜在力・将来性・素質・ケーパビリティなどが挙げられます。下記の例文を参考に、類語の使い方を学んでいきましょう。
- 彼は、経理処理において高い素質があります
- 彼には生まれ持っての高い潜在力がある
- ケーパビリティがある人を積極的に採用したい
ポテンシャルが高い人の10の特徴
「ビジネスパーソンとして成長したいため、ポテンシャルを身に付けたい」「ポテンシャルの高い人材を採用したい」など、企業側も社員側もポテンシャルの高い人材の見分け方を知りたいと考えているはず。
実は、ポテンシャルが高い人材には共通する特徴があります。ポテンシャルの高い人に共通する10の特徴をチェックしていきましょう。
特徴1.失敗を恐れない
ポテンシャルが高い人に共通するひとつ目の特徴は、失敗を恐れないことです。
「失敗して怒られたくないから、チャレンジしない」「恥ずかしいから失敗を見られたくない」と考える人は意外と多いのではないでしょうか。とくに、自分の将来に影響するビジネスシーンであれば、なおさら失敗しないように気を付けてしまうものですよね。
実際に、スポーツ心理学者・児玉光雄氏の著書『イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点(河出書房)』では、「日本人は失敗を避ける国民である」と記載されています。一方で「失敗を避けて新しい挑戦をしないままでは成長できないものだ。」とも記載されており、ポテンシャルが高い人は失敗を恐れない心意気で挑戦する気持ちが重要だと説いています。
つまり、重要なのは「失敗した出来事を反省して、次に活かすこと」なのです。
「失敗(フォールト)」「過失(エラー)」の違い
失敗を恐れずに仕事にチャレンジするためには、「失敗(フォールト)」と「過失(エラー)」の違いに気付く必要があります。ポテンシャルの高い人材に成長するためにも、失敗と過失の違いを理解していきましょう。
<「失敗(フォールト)」「過失(エラー)」の違い>
失敗(フォールト):自分にできる最善を尽くしたが、上手くいかなかった出来事
例:自分の持てるすべての知識を使って企画を練ったが、予想していた結果や目標を達成できなかった
過失(エラー):人間として完全に避けることができない出来事
例:不注意でフォルダにあるデータを消去してしまった、アポイントメントの時間を間違えてしまった
「失敗(フォールト)」や「過失(エラー)」は、野球でもよく用いられる言葉です。野球のエラーは選手のミスやうっかりによって牽制球で刺されることを指します。一方で、フォールトは、完璧なフォームで長打のボールを打ったにもかかわらず、守備の選手のファインプレーによって捕球されてしまうこと。エラーの場合は再発防止策を考察し、フォールトの場合には自分の原因を分析して次にいかす工夫が求められます。
ビジネスシーンでも同様で、過失の場合には再発を防止し、失敗した場合には原因の分析を行いましょう。
特徴2.「緊急ではないが重要なこと」を先延ばしにしない
ポテンシャルが高い人に共通する2つ目の特徴は、緊急でないが、重要でないことを先延ばしにしないことです。
急を要さない仕事の場合には、締切のギリギリまで着手しないまま放置してしまうことも多いのではないでしょうか。しかし、「明日こそはやる」「週末にリモートで作業しよう」と考えていても、結果的に締切を過ぎてしまうことも多いはず。
作家や経営コンサルタントとして活躍する、スティーブン・R・コヴィーの著書『7つの習慣』では、「仕事や人生全般においても大事なのは、「決して緊急を要することではないけれど、重要な事柄」を日々こなしていくこと」だと述べられています。
ポテンシャルが高い人は、重要な業務を先回りして消化していくことによって業務スピードもアップさせています。残業や処理スピードに悩んでいる方は、自分に必要な仕事を先延ばしにしないように意識を転換してみましょう。
特徴3.素直である
ポテンシャルが高い人に共通する3つ目の特徴は、素直であることです。
仕事をしていると大小問わず、誰しもミスや失敗をしてしまうもの。自分が失敗しないように意識したとしても、先輩社員や上司から注意を受けることも多いはずです。上司や先輩社員の聞き入れる習慣がないと、成長スピードが遅くなってしまいます。注意を受けた場合には、素直に聞き入れて、自分の欠点や癖を直していく努力をしましょう。
「素直な気持ち」は、若手ビジネスパーソンにとって重要なポイントです。若手だからこそ持ち得るポテンシャルと考えて、着実に成長するために、誰かの言葉を素直に聞き入れる努力をしてみましょう。
特徴4.自責思考をもっている
ポテンシャルが高い人に共通する4つ目の特徴は、自責思考をもっていることです。
「自責思考(じせきしこう)」とは、出来事の原因を自分にあると捉える考え方のひとつです。では、ポテンシャルが高い人はなぜ自責思考を持っているのでしょうか。
「自責思考」とは?
「自責思考」は、前述したように起こった問題の原因が自分にあると捉える考え方です。責任感を持って行動できるため、周囲からの信頼も得られ、コミュニケーションも円滑になります。
- 部下が締切を守れない→仕事のキャパシティや進捗状況を確認しなかった自分が悪い
- 相手が自分の言ったことをしない→相手が理解できるような言葉で、分かりやすく伝えられなかった自分が悪い
「他責思考」とは?
「他責思考」は、物事がうまくいかなかったときに自分以外の人間の責任にする考え方。直接的に批判しなくても「相手の能力が低いからだ」と考えるのも、他責思考の一種です。他責思考の人間は周囲の人間からの信頼も得られず、結果的に仕事の成長を見込めない傾向にあります。
- チームの仕事がうまくいかない→能力が低い新入社員が加入したからだ
- 部下に仕事を依頼したができていなかった→きちんとマニュアルを確認しなかった相手が悪い
特徴5.責任感が強い
ポテンシャルが高い人に共通する5つ目の特徴は、責任感が強いことです。
先ほどご紹介した自責思考の考え方にも共通していますが、責任感の強さは仕事への意識の高さに直結してきます。「プロ意識」と表現されることもあるほどに、責任感の強さは業務上重要なものなのです。
責任感が弱い人は任された仕事を最後まで完遂せず、高いクオリティで納品するための努力を怠ることもしばしば。誰しも、中途半端に仕事を投げ出したり、いい加減に仕事を片付けたりする相手と良い関係を築こうとは思えませんよね。
たとえ、仕事をするうえで壁にぶつかったとしても、責任感を見せると同僚や上司が手を差し伸べてくれるはずです。ポテンシャルの高い人に習いながら、「絶対に自分に課せられた仕事をまっとうしよう」と自覚を持ち、責任を持って仕事に臨んでいきましょう。
特徴6.前向きでポジティブ・失敗から学ぶことができる
ポテンシャルが高い人に共通する6つ目の特徴は、反省をいかして、前向きに進んでいけることです。
ポテンシャルの高い人は、失敗を気にしていつまでも落ち込むのではなく「失敗→分析→意識の変化→実践」を繰り返しながら、成長し続けています。先輩や上司からのアドバイスを素直に受け止め、改善のための策を練られるのです。
失敗を恐れて挑戦をしない場合は、新しいことを学ぶこともありません。自身の可能性を広げるためにも、失敗から学ぶマインドを身に付けていきましょう。
特徴7.興味関心の幅が広い
ポテンシャルが高い人に共通する7つ目の特徴は、興味関心の幅が広いことです。
人間が成長し続けるためには、何事にも興味関心を持って自ら学ぶ姿勢を身に付けておかなければなりません。興味関心の幅は広い人は、自分が担当している仕事だけでなく職種・会社の業種・異業種・新しいビジネス情報・思考法など、ビジネスに関するさまざまな知識を吸収しようと努めます。
自分の教養や知識の幅を広げたい方は、現時点の業務に直接関係しない分野も広く勉強する習慣をつけましょう。
<新しい分野の教養や知識を身に付ける方法例>
- 別部署の社員や取引先との会話で気になったワードについて学ぶ
- 興味がない分野でも、ひとまず新聞や書籍を読んでみる
特徴8.人脈の重要性を知っている
ポテンシャルが高い人に共通する8つ目の特徴は、人脈の重要性を知っていることです。人脈は、文字通り人と人との繋がりのこと。ビジネススキル向上のために、丁寧な人脈づくりは非常に重要な意味を持ちます。
ビジネスシーンにおいて、自身の人脈自体が仕事のポテンシャルに影響することもしばしば。人脈が仕事の幅を飛躍的に広げ、成長させることも多いのです。
ポテンシャルの高い人は人脈の重要性を理解しているため、人脈作りに尽力し、人脈を広げる努力を怠りません。ビジネスパーソンとしての土台を築くためにも、重要性を知ったうえで、人脈を広げていきましょう。
特徴9.明確な目標を持っている
ポテンシャルが高い人に共通する9つ目の特徴は、明確な目標を持っていることです。あらかじめ目標を細かく設定しているのと、漠然と仕事に取り組むのでは、仕事へのアプローチは大きく異なります。
下の1、2のどちらが仕事に取り組みやすいと感じますか?
- よい営業成績を残したい
- 社の主力製品Aの売り上げを〇百万円達成し、新企画を立ち上げたい
漠然とした目標の1よりも、細かく目標設定されている2の方が仕事の計画を立てやすいはずです。「製品Aを目標金額売り上げるためには、取引先の△△と〇〇にコンタクトをとってみよう」「次のミーティングまでに企画を練って、提出できるようにしよう」など、目標達成までの道のりを考えやすのです。
- 自分の業務への迷いがなくなる
- 目標達成に必要なアプローチや期間が明確化する
- 途中で失敗があっても軌道修正がしやすい
特徴10.行動力・実行力がある
ポテンシャルが高い人に共通する、最後の特徴は行動力や実行力があることです。
これまでにご紹介したポテンシャルの高い人に共通する特徴ですが、もっとも重要なのは目標のために行動する力や計画を実行に移す能力です。
口だけで目標や夢を語っていても、自分自身のスキルアップには繋がりません。トライ&エラーを繰り返しながら、積極的に行動していくことが可能性を広げる重要な要素なのです。
ポテンシャルを高める・引き出す方法
「ポテンシャル=生まれ持っての才能」だと考えている方は多いですが、努力次第では自分のポテンシャルを高めることも可能です。また、隠れているポテンシャルを引き出して能力を発揮する方法もあるのです。
では、ポテンシャルを引き出すためにはどうすればよいのでしょうか。
最後に、ポテンシャルを引き出すために実践したい3つの方法をご紹介します。
目的と目標を設定する
ポテンシャルを高めるためには、自分が今なにをすべきかを明確にしなければなりません。自分のキャパシティーを超えた業務を担当している場合や、複数のタスクをこなしている方は「目標や目的の設定や見直し」を定期的に行いましょう。
ポテンシャルの高い人の共通点でもご紹介したように、目標設定には「目標達成に必要なアプローチや期間が明確化」「軌道修正がしやすい」といったメリットがあります。
最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、常に目的と目標を設定して、自分がやるべき業務を可視化させるように心がけましょう。
自分を振り返る時間を作る
ポテンシャルを引き出すためには、失敗を活かして成長し続ける必要があります。客観的に自分の課題や短所を見つけるためにも、振り返る時間を持つようにしましょう。
業務を振り返る際には、「振り返りシート」を利用するのがおすすめです。脳内で考えるよりも効率的かつ具体的に振り返られます。
- 案件名:
- 自分の役割:
- 目標:
- 目標達成までの道のり:
- 結果:
- 今後も継続したいこと:
- 改善すべきこと:
- 次の目標:
【振り返りシート(記入例)】
案件名:新製品〇〇の販促イベント企画
自分の役割:企画、当日の進行
目標:イベント参加人数500名、マスコミへの取材誘致
目標達成までの道のり:イベント内でのコラボレーション企画・プレスリリースの配信・・・
結果:イベント参加者650名、マスコミ取材3件
今後も継続したいこと:プレスリリース配信サイトの利用、イベント情報をネットで公開、イベント終了後にアンケート踏査
改善すべきこと:マスコミへの対応がスムーズでなかった、アンケート内容の社内共有ができなかった
次の目標:新製品〇〇の半期売り上げ△百万円
振り返りを行うのは、業務や仕事についてだけではありません。これから自分がどのような生き方をしたいのか、プライベートも考えて、達成できるように生きているのかを振り返ることも重要です。
行動を習慣化させる
効率的に仕事を進めるためには、日々の行動の習慣化が必要です。
継続や習慣化はライフワーク構築にも繋がります。生産性を向上させるためにも、固定化している業務のルーティン化を行ってみましょう。
はじめて行動の習慣化を試みる場合には、固定タスクの洗い出しをするのも一案です。数分単位で細かく決める必要はないので、ひとまず必要なタスクの書き出しと優先順位をつけてみましょう。
また、行動の習慣化を始めたあとは、達成状況やタスクの定期的な見直しがマスト。常に、自分のポテンシャルを引き出すための準備を整えておきましょう。
ポテンシャル採用とは
ご紹介したように、近年は新卒採用時に「ポテンシャル採用」と言い換えられるシーンもしばしば。では、ポテンシャル採用とはどのような採用形態なのでしょうか。
ポテンシャル採用とは、応募者の潜在能力や将来性を重視した選考のこと。これまでの経験や実績ではなく、自社で働いたあとに大きな成長が期待できる人材を採用するものです。
ポテンシャル採用の導入には、現在の深刻な人材不足が起因しています。各業界で20代~30代前半の若い人材は少なくなっており、社内の年齢構成の歪みが発生しています。
ポテンシャル採用を導入するメリットは、幅広い応募者からの応募が見込めること。現時点でスキルや実績がない場合にも応募できるので、今後の成長を見込める優秀な若手を採用できます。
- エイベックス株式会社「志ポテンシャル採用」
条件:第2新卒(社会人歴4年未満)まで
募集要項:応募資格を満たしていれば、学歴不問。どなたでも何度でもチャレンジ可能なオープンポジション採用。経歴・スキル・希望の働き方に合わせて、会社側がキャリアデザインに協力
業界別のポテンシャルの使い方
ポテンシャルという言葉は、業界によって違う意味を持つことがあります。以下では、業界別のポテンシャルの使い方について詳しくご紹介します。
スポーツ
スポーツ業界で使用されるポテンシャルとは、将来的な活躍が期待できる・潜在的な能力があることを表します。
例えば「彼のポテンシャルを見込んで、1軍に移動させる」などと使われます。ポジティブな意味で使用されることも多いですが、「ポテンシャルはあるが活かしきれていない」などというネガティブなシーンでも使用されることも。
物理学
ポテンシャルという言葉は、物理学の分野でも使用されている言葉です。
物理学でのポテンシャルは「ポテンシャルエネルギー」の略として使用されることがほとんどです。ポテンシャルエネルギーとは、位置エネルギーや、クーロンエネルギーなどのこと。
物理学でのポテンシャルは、潜在能力という意味を表すものではないことを覚えておきましょう。
ビジネスシーン
ビジネスシーンでは「ポテンシャル」という言葉を、スポーツ業界と同様に「将来性・見込みがある」という意味で使用します。
基礎能力があり将来的に成長する見込みがある人を採用することを「ポテンシャル」採用というように、ポジティブな意味で使用されます。
「ポテンシャルがあるね!」などと褒められた場合は、仕事面でさらに活躍できる潜在能力を褒められていると考えてもいいでしょう。
ビジネスパーソンとしてのポテンシャルを高めよう
- ポテンシャルは「潜在力」や「成長する能力」を指す言葉
- ポテンシャルの高い人には10の共通する特徴がある
- ポテンシャルを引き出すためには、目標設定・振り返り・習慣化が効果的
先天的な要素だけでなく、素直さや責任感を持つことによってポテンシャルは引き上げられます。少しの努力と意識改革によって、ポテンシャルが高いといわれる優れたビジネスパーソンを目指してみてはいかがでしょうか。
本記事でご紹介した「ポテンシャルの高い人に共通する10の特徴」や「ポテンシャルを引き出す3つの方法」を参考に、自分自身のアップデートを図っていきましょう。
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