1. 「今」を知らなきゃ「先」に進めない!仕事における現状把握の重要性

「今」を知らなきゃ「先」に進めない!仕事における現状把握の重要性

by Neil Kremer
 仕事において、現状把握をすることは非常に大切な事です。ホウレンソウの報告は、実はこの現状把握と関わりがあります。上司に現況を伝えることにより、上司の判断で状況把握を行っているというわけです。そこにはもちろん、目的があります。具体的にどのような目的があるのか、そしてそこにどんな重要性があるのかをみていきたいと思います。

問題の発生する要因が無いかを確認する

 問題や事故は起きてから対処するのでは遅すぎます。起こる前に防ぐ必要があるのです。けれども当然ながら、何も起こっていない状況ではそれを察知するのは難しいものです。

 そこで、仕事を進めている最中に、その時点で何か異変はないのか、あるいは何かしらのリスクとなりそうな要素はないのかを調べる必要が出てくるわけです。それこそが、現状把握ということです。流れのままに進んで気がついたら問題が発生していたなどという事が起きないように、常に注意を払っておくことが大切です。

このままの手段でよいのかを確認する

 事故や問題の発生につながらないとしても、現状把握は必要です。仕事には締め切りがあり、遅れが生じたならば計画を見直す必要が出てきます。その前に、現状把握をすることにより、今のままの仕事の進め方で問題はないのか、あるいは何か課題となることが見つからないのかをチェックすることが必要です。

 それによって、必要とあれば効率化を図るなり手段に変更を加えるなりして、より良いアプローチを探すことになります。遅れが生じてからの対処では、どうしても後手に回ってしまうので時にはどうにもならない状況に陥ることにもなりかねません。前持って対処しておくためにも、現状把握は非常に大事なこととなります。

メンバー同士の意識のすり合わせ

 グループで仕事を進めているのであれば、メンバー同士がお互いに仕事の進み具合を確認する必要があります。どこかで遅れが出ているようであれば、作業を調整するなりして仕事の進み具合に偏りが出ないようにする必要があります。そのためにも、常時現状把握を行うことが必要となってきます。

まとめ

 以上のように、現状把握は様々な目的のために必須とも言える作業であることがわかります。多くは前持って予防策を立てるという目的になります。お互いがどのような進捗状況かを確認し合うことで、スムーズに仕事が進むことでしょう。

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