1. 【手短に仕事への意識改善をする方法】新入社員の頃のような気持ちを取り戻すには?

【手短に仕事への意識改善をする方法】新入社員の頃のような気持ちを取り戻すには?

by William Hook
 仕事に対する意識が低下して、やる気がなくなったり自分が何のために仕事をしているのか見失ったりすることもあると思います。そんなときに、どんな方法をとれば意識改善することができ、再び仕事へのやる気を取り戻すことができるでしょうか?

1. モチベーションを再構築する

 モチベーションという言葉は日本では「やる気」という意味で使われることがほとんどですが、本来は「動機付け」という意味も含みます。仕事への意識が低下したときに、自分がなぜ今の仕事に就こうとしたのか、今の仕事について何をしたかったのか、という仕事に対する動機付けを思い出し、再確認してみましょう。

 仕事に対する動機付けは、何も建前やきれいごとではなく「お金を稼ぎたかった」「楽しい仕事がしたかった」でも構いません。「借金を返すため」という動機も立派なモチベーションです。

 そして、仕事に対する動機づけを思い出したら、それを現在の意識に上書きすることでモチベーションを再構築できるかもしれません。何かの理由や動機があって、今の仕事に就いたという人にとっては有効な意識改善の方法と言えるでしょう。

2. キャリアを振り返ってみる

 今まで自分がどんな仕事を行ってきたか、どんな失敗をして、どんな成功を得たか、それを振り返ってみます。そこには自分の歴史があり、自分自身の歴史は自分にとって価値があるものです。その価値あるものの上にある現在を思えば、自分に何ができるかがわかってくるでしょう。

 自分にできることがわかれば、仕事に対しても積極的に取り組むことができ、自分にできることに取り組んでいるという意識改善ができるはずです。

3. 誰のためになるかを考えてみる

 仕事への意識が低くなってしまうのは、自分の中に閉じこもろうとするからです。仕事が自分のためにどんな意味があるのか、会社が自分のために何をしてくれているのか等、自分を中心にした考えに陥ってしまえば、現状への不満ばかりが募ります。

 そうではなく、自分がやっている仕事は何なのか?自分が働いた結果、誰が助かるのか、誰が喜ぶのかという外向きの意識をもつようにしてみます。直接的に恩恵を受けている人が思い浮かばなくとも問題ありません。

 自分の仕事が誰かのためになっているということを考え、その知らない誰かのために自分が役に立てるのだというように、利己から利他へ意識を改善するのも、モチベーションを高める一つの方法なのです。

4. 新たな可能性を探る

 しかし、どう意識を変えようとしたところで、最早どうにもならないということもあるかもしれません。そんなときは、今の仕事にこだわらず、別の仕事をする可能性がないか考えて見ます。

 もう終身雇用という日本独特の雇用形態は崩壊しています。ですから、その会社にどうしてもいつづけなくてはならないということもありません。すぐに新しい道が見つからなくても、次へのスキルアップのために何かを学ぶなど、新たな可能性のために今の仕事をキープしておこうと考えれば、先行きが見えない状態で働くよりも仕事への意識は向上するはずです。


 以上、仕事への意識改善を行うモチベーションを取り戻す方法を紹介してきました。「何だかつまらない…」と感じながら、仕事をしていては時間がもったいないですし、何も自分のためになりません。

 「最近モチベーションが上がらないな…」と感じてきたら、ここで紹介したことを試してみてはいかがでしょうか。

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