1. PMBOKから読み解く!課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目

PMBOKから読み解く!課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目

by John-Morgan
 今回のテーマは、「課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目」についてです。課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目を考察するには、そもそも課題管理とは何かを考え、その帰結として、課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目が自ずと決まるというように考えるべきでしょう。ここでは、世界標準のプロジェクト管理方法論PMBOK(Project Management Body of Knowledge)に準拠して考えていきたいと思います。PMBOKでは、「リスク・課題管理」に課題管理について記されています。

1. PMBOK準拠の課題管理とは

 PMBOKでは、「リスク・課題管理」の中で、計画フェーズにおいて、リスクの認識と対策の検討、課題管理の計画立案をするように記されています。また、後続フェーズで、リスク監視、発生課題の解決などのリスク、課題についての管理業務を実施することが記されています。

 課題管理では、発生課題に対して、解決すべき課題を認識し、対応策を検討し、担当者を割り当てます。対応策には、優先順位と、解決しなければならない期日を設定します。対応の状況を監視し、課題解決を確認することが、課題管理における活動となります。課題管理は、進捗管理やスケジュール管理と連動しており、オンスケではない遅れた作業について、なぜ作業がスケジュール通りに進んでいないのかという観点から課題が導かれることが多いでしょう。

2.課題管理表を作成する際に盛り込むべき項目

 上記の中で、課題管理表を作成する際に盛り込む項目は、以下となります。課題No.、課題タイトル、課題の詳細、優先度、課題起票日、課題起票者、対応策、優先度、対応担当者、対応期限、ステータス、課題解決日。

まとめ

 PMBOKに基づき、課題管理表の項目について紹介してきました。PMBOKガイドは国際的に標準とされている知識体系です。日本語にも翻訳されているので、実際にそれを見てみるのも良いでしょう。

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