1. 「流れ」を理解すれば誰にでもできる!課題解決学習の方法

「流れ」を理解すれば誰にでもできる!課題解決学習の方法

by motoshi ohmori
 課題解決力は仕事の基本とも言える能力と言えます。仕事には常に、課題がつきものですから、いかに的確にさばく事ができるかは、仕事をいかにスムーズに進めるかにつながると考えてよいでしょう。そこで、その能力をどのように鍛えるのかが重要となります。ここでは、課題解決学習の方法として、どのようなものがあるのかを見ていきたいと思います。

課題の分析

 与えられた、あるいは自分なりに出した課題に対しての情報を集めるのが、最初の作業となります。そこで、課題解決学習の最初の段階としては、課題分析から始めることになります。求めるべき答えがどのようなものかを先に定義するのが目的となるので、そのための問題設定が必要になるからです。

 たとえばある作業においてミスが繰り返されるとします。そこで、そのミスを無くすことが課題として挙げられるわけですが、実はミスを無くすという事そのものを問題としていては、答えはなかなか見つかりません。もっと深く掘り下げる必要があります。そこで、何故ミスが繰り返されるのかを考えるという分析作業が必要となるのです。

問題の原因を探し当てる

 次に必要な課題解決学習の段階は、課題につながる問題の原因を探し出すことです。先の例で言うと、ミスが何故多発するのかの分析を進める中で、確認作業を怠っている、急いでいるために工程を飛ばすなど、色々と考えられると思います。ここで大切なことは、実際に何が行われているのかを突き止めることです。そしてそれが具体的に防止できるレベルの要素にまで掘り下げることが必要となります。

具体的に実行できる解決策を決める

 課題の問題点を探し出すことができたならば、次にその対策を立てることになります。課題解決学習の最終段階です。ここで必要なことは、確実に実行できるレベルにまで落とし込んだ対策を考えるということです。

 例えば、確認作業がきちんとされていない事が原因でミスが多発している場合、そこでその仕事に関わる人全てに、確認を忘れないようにと通達するだけでは効果は薄いです。それを忘れたらそこで終わりだからです。

 そのため、具体的に実行できる方法を考えることになります。たとえば確認表を作成してチェックを入れるようにする、そのチェックが入っていなければ次の工程に進めないという形にするのです。

まとめ

 課題解決というものは、決して経験や勘のみに左右されるものではありません。むしろ誰もが論理的に考えることで行える形にすることが重要です。その流れさえ身につけることができれば、誰でもこの能力を身につける事ができるようになるでしょう。

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