1. ビジネス社会を生き抜くためには「信頼」が大切!仕事における人脈整理の考え方

ビジネス社会を生き抜くためには「信頼」が大切!仕事における人脈整理の考え方

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by Jonathan Kos-Read
 仕事における人脈とは、常に一定の状態であるわけではありません。仕事を始めたら、いつかは定年退職や役員退任などにより、自分自身や仕事上の関係者がいなくなったりすることもあります。また、仕事やビジネスの発展あるいは転換、縮小などでビジネスの関係者が入れ替わっていくこともあります。

 あるいは、取引を重ねてきて、信頼できる人物とそうでない人物とのはっきりと区分できるようになり、信頼できる人物とだけこれからはつきあっていこうと考えることもあります。ですので、今回は仕事における人脈整理の考え方について見ていきましょう。

1.ビジネスの進展に合わせた人脈整理

 ビジネスの進展に合わせて、ビジネスモデルが変わり、パートナー企業やお客様の業種・業態も変わっていきます。ハードウェアの販売をしていた会社が、サービスに力を入れるようになり、それまでつき合ったことのない保守会社やコールセンターの会社などとのつき合いが始まるということがあります。

 こうしたケースでは、従来のハードウェア販売の卸業者との人脈やつき合いが弱くなり、保守会社やコールセンターの人たちとの人脈やつき合いが強くなります。仕事における人脈整理は、ビジネスの変化から、当然導かれる帰結だと思われます。

2.長期的な信頼関係のための人脈整理

 ビジネスの発展に合わせた人脈整理には、いい・悪いの判断基準がでてくる要素は少ないと思われます。しかしながら、もうひとつ、本質的な人脈整理があります。それは、長期的な信頼関係のための人脈整理です。

 仕事においては、誰しも金銭的な利益をある程度は求めていくものと思われます。しかし、単に、人をモノであるかのように、利用価値があるか否かで人脈を形成するという考えは間違っています。なぜなら、ビジネスは長期に続くものだからです。したがって、私利私欲の強い人たちとはつき合わないという見定めも必要です。


 ビジネスには信頼関係が必要です。信頼は、一緒に仕事の修羅場を経験し、乗り切った、すなわち、いわば戦友であるかのような関係から生まれます。そうした信頼できる人脈は、長期的に信頼でき、仕事において、かけがえの無い、もっとも大事にすべき人脈です。そうした人脈を大事にし、それとは真逆の、信頼できず、私利私欲の人物を排除する、あるいは表面的につき合うのが、仕事における人脈整理の考え方となるのです。

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