1. まずは問題の整理からはじめてみよう!プロジェクトでの問題を解決する問題解決技法

まずは問題の整理からはじめてみよう!プロジェクトでの問題を解決する問題解決技法

by Grand Parc - Bordeaux, France
 仕事の規模が大きかったり、複雑であったりした場合には普段の仕事よりもますます多くの問題に直面することがありますよね。そんな時に問題解決技法を身に付けていればプロジェクトのスムーズな進行が出来るだけでなく、上司からの信頼を受けることが出来ます。ここでは、個人や少数で仕事をする場合とはまた違ったプロジェクトに即した問題解決技法について紹介していきます。

問題の整理

 プロジェクトの問題解決技法において重要となるのは、「問題の整理」です。プロジェクトは複数のメンバーの仕事により成りなっていて、それぞれのメンバーが問題に直面することになります。一人一人の問題を整理しないと各自の問題が連鎖して大きな問題に発展してしまったり、水面下の問題を見落とし新たな問題が発生する事に繋がったりと、プロジェクトが回らなくなる原因となります。

 そのため、まずはプロジェクト内の問題を整理する必要があります。その方法としては、問題管理表を作ることをオススメします。問題管理表にはプロジェクトが抱える問題を列挙してみましょう。その際には、現状が把握しやすいようになるべく具体的に書くようにしましょう。

 また問題管理表は随時更新出来る様に紙媒体ではなくexcel等のデータ媒体とし、プロジェクトのメンバー全員が共有出来るようにしてください。

定例会議を設ける

 プロジェクトの問題解決技法として、問題対応の為の定例会議を定期的に開催する方法があります。プロジェクトでは1つの問題が複数のメンバーに影響したり、複数のメンバーの仕事により解決させなくてはならない事があります。この為、プロジェクト責任者や問題起票者、当事者のみで対応を進めたり、問題管理表だけで共有するだけでなく、定例会議を設け関連のあるメンバー全員が話合って問題を共有する必要があります。

 定例会議を開催する際には、問題対応の定例会議として目的を明確にし、十分な時間を取って行うようにしましょう。また、どの問題にスポットをあてた会議にするかを定め、関係性のあるメンバーには参加を促し、各チームの責任者やリーダーは最低限参加させるようにしてくださいね。

体制の再編

 プロジェクトの問題解決技法として、プロジェクト体制の再編という方法もあります。問題について解決策を出し解決出来れば良いのですが、中にはプロジェクト内のアイデアや技量だけでは解決出来ない問題もあります。プロジェクトを運営するには多大な人件費も掛かるため、先の見えない問題に多くの時間を使って解決しようとするのはやめましょう。

 現状の体制では時間が掛かり費用的なリスクが増える場合や緊急の対応が求められる重大な問題であれば、メンバーを替えたり外部の専門家に委託する等、体制を再編する事も大切です。


 プロジェクトを進める際に何か問題に直面する前に、上記のように問題解決技法を身につけて柔軟に対応出来るようにしましょう。

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