1. 【ブランディングの重要性】フリーランスが生き残っていくためには何をすればいい?

【ブランディングの重要性】フリーランスが生き残っていくためには何をすればいい?

by U.S. Embassy Tel Aviv
 近年、ビジネスの世界では「ブランディング」という言葉をたびたび耳にするようになりました。ブランディングは、簡単に言うと「企業がブランドを作り上げるためのアクション」のことを意味しています。ブランドの確立は、競合他社と差別化を図ることにつながり、結果として様々なメリットが存在することから、今では多くの企業がブランディングに力を入れているのです。

 しかし、ブランディングが重要性を持つのは企業だけではありません。フリーランスとして個人で活動する人にとってもブランディングは大変重要な要素であり、活動に大きく影響を与えます。以下では、フリーランスの人がブランディングを行う重要性についてご紹介していきたいと思います。

1. コスト削減

 フリーランスとして活動していると、顧客の獲得も自分自身で行わなければならないため、広告費用や営業費用などかかるコストが頭を悩ませることも少なくありません。しかし、こうしたコストは上手くブランディングを行うことで、大きく軽減することができます。

 例えば、自身をブランディングすることで知名度が上がれば、口コミや評判が広まり新規の顧客が付くことに繋がりますし、雑誌やネットメディアなどに掲載されればより多くの人から注目を集めることになるでしょう。

 また、同時に消費者から見て他社や他人の商品・サービスよりも付加価値が高いと判断されれば、ライバルとの価格競争を避けることができ、結果として経済的にプラスに働く効果も期待できます。

2. 実績として認められやすい

 フリーランスがブランディングを行うもう1つのメリットとしては、ブランド化していない場合に比べ、ブランド化されているほうが実績として認められやすいという点が挙げられます。

 例えば、フリーランスのコンサルタントとして活動しているとすると、顧客から見てその人がコンサルタントとして、どの程度の能力があるのかを見極める場合には実績を確認するケースが大半です。こうした時、単にコンサルタントとして仕事を請け負った実績だけでなく、書籍を出版していたり、メディアへの露出があるといった実績を持っていると、より顧客からすると信頼されやすくなります。

 こうしたことから自身をブランディングすることで、実績のある人物であるという印象を与え、新たな顧客や仕事を獲得しやすくなるのです。


 フリーランスとして活動すると、あらゆる業務をすべて1人でこなさなければなりません。そうした中で自身をブランディングしていくことは、負担でもありますが、将来的に見れば顧客の獲得やコスト軽減などメリットは大きいものですので、常に意識しておくことが大切です。

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