1. その使い方間違ってるかも?書き言葉での「弊社」の正しい使い方と注意点

その使い方間違ってるかも?書き言葉での「弊社」の正しい使い方と注意点

by alcuin lai
「弊社」は社外の人に対して自分の会社のことを指す言葉です。そして、その意味は自分の会社をへりくだって言う表現です。これは、話し言葉でも書き言葉でも用います。

 基本的なことですが、状況に応じ適切な使い方をすることが大切です。そのために意味を理解し、適切な使い方を知っておくことが大切です。ここでは特に書き言葉で「弊社」の使い方ポイントをあげてみます。

書き言葉での「弊社」の正しい使い方

 書き言葉で「弊社」を用いるには、事実を表記する場合は適合しますし相手を尊重する意味を込めたメッセージに用いると、丁寧で適切な表現ができます。

例文

本日は、弊社へ資料一式をお送りいただきまして、どうもありがとうございました。

弊社よりお見積りを出させて頂きますので、ご検討宜しくお願い申し上げます。

弊社のカタログを送付させていただきましたので、ご査収のほど宜しくお願い申し上げます。

 このように適切な用い方をすると、文章も引き締まり相手に対しても敬意と誠意も伝わるでしょう。

書き言葉での「弊社」を使う注意点

 自社の事を「弊社」と記した場合、それに対応する相手の会社の事は「貴社」や「御社」となります。これは相手の会社のことを敬って使う敬語となります。書き言葉では、弊社に対して貴社または御社と使うのが適切です。

 ビジネスシーンでは日常的に使用するが、なんとなく使ってしまっている。実はよく意味や使い分けを理解していなかったという例が少なからずあるかと思います。

 疑問に思った時にはそのままにせずに、意味を調べてみると社外に対して失礼にあたるところだったこともあるかもしれません。

 ビジネスシーンでは、そのような注意をしてくれる人も少ないでしょう。そうなってくると、自分で認識しない限り、常識の無さを知らずにさらけ出してしまっていることもあるかもしれません。

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