1. 【英語で司会進行を行う際に使える例文】英語が苦手な人でも言い回しを覚えてしまえば問題なし!

【英語で司会進行を行う際に使える例文】英語が苦手な人でも言い回しを覚えてしまえば問題なし!

by NASA Goddard Space Flight Center
 会議の進行役を任されるのは、ただでさえ緊張するものですが、それが英語での司会進行ともなればプレシャーは計り知れません。しかし、よくよく考えてみれば、司会進行役というのは、それほど複雑な役割を求められるわけではないのです。使うフレーズも決まりきったものが多いですし、自分の意見を表明する必要もありません。

 ですから、司会進行でよく使う英語の例文さえ覚えてしまえば、英語力に不安のある人でもなんとか司会進行役を務められるのです。よく使う例文を覚えて、英語での司会進行を乗り切りましょう。今回は、司会進行を英語で行うときに使える例文をいくつか紹介します。

会をスタートさせる

 会をスタートさせるのは、司会進行役の大事な仕事です。会の始まりは「Ladies & Gentlemen」と高らかに開会を宣言したいものですが、この例文はあまりふさわしくありません。

 なぜなら「Ladies & Gentlemen」というのは不特定多数の人に向けて発する言葉だからです。会議の参加者のようにある程度限定された人たちに呼びかけるときは「Guests, Friends and Colleagues」という例文を使い「お集まりの皆様方」という形で呼びかけましょう。最後に「good evening/afternoon」と付け加えると、より丁寧な挨拶になります。

討論を促す

 司会進行役は、会議が活性化するように上手に討論を促して、盛り上げていく必要があります。

・Does anyone have any comments on that?
・Does anyone have any ideas regarding this matter?
(この点について、なにか意見のある方はいませんか?)

・How does that sound to you?
(この件に関しては、どうでしょうか?)

Are there any questions?
(他に質問はありませんか?)

 などの例文を使用して、メンバーの議論が活発になるよう上手に進行していきましょう。

更に意見を深くする

 発せられた意見をさらに深いものにしたいときは、その意見についての議論をもう少し続けてもらいましょう。

・Does anyone have further information on this issue?
(この点について、加えて話していただける方はいらっしゃいますか?)

・We need to hear from everyone.
(全員にご意見をたまわりたいと思います。)

・Would you explain why?
(理由を説明していただけないでしょうか?)

・Would you tell us briefly?
(もう少しかいつまんで、話していただけますか?)

 このような例文を用いることで、提案や意見をさらに深めて議論することが可能になります。


 英語が得意な人ならまだしも、つたない英語で何とかビジネスを乗り切っている人にとっては、英語での司会進行など無謀にも思える挑戦です。しかし、司会進行に必要なのは多様な表現ができる英語力ではなく、議論の流れを上手に操ることのできる的確な例文力です。例文を利用して司会したほうが、参加者に誤解なく意図を伝えることができるので、十分に司会進行をこなすことができるでしょう。

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