1. 【どうしてそこまで怒られるのか?】「仕事で怒られてばかり…」という人が実践すべき手短な意識改革

【どうしてそこまで怒られるのか?】「仕事で怒られてばかり…」という人が実践すべき手短な意識改革

by yungke22
 新人や若手のビジネスマンの中には、「仕事で上司や先輩から怒られてばかり…」という悩みを持つ人が少なくないでしょう。仕事をしていれば、誰しもミスや失敗はするもの。それを上司などに怒られる経験は多くの人がしているのです。

 しかし、それが度重なり「怒られてばかり…」と感じるようなら、何らかの対策を講じる必要があるでしょう。ここでは、「仕事で怒られてばかり…」という人が抱きがちな心理を説明し、その後に、おすすめの意識改革を紹介します。

抱きがちな心理

 上司や先輩から怒られるケースが続くと、人間はどうしても仕事に消極的になってしまいます。怒られれば誰でも反省し、「今後はこうしたことのないようにしよう」と気をつけ、気を取り直して仕事に臨むでしょう。しかし、それが頻繁に起こると、積極的に仕事に取り組むことができなくなってしまうのです。

 最初に抱く心理は「自分は仕事ができない」という劣等感。仕事のミスや失敗を繰り返す自分は、社会人としての能力に欠けているという自己評価と、そこから生じる自己嫌悪です。

 その自己嫌悪がさらに、「仕事が怖い」という心理を生んでしまいます。「仕事をすればするほど怒られる。だから、できれば仕事をしたくない」と考え、その結果、必要最低限の仕事しかしなくなる。その仕事さえ、消極的に行うのですから、十分な成果をあげることは難しくなります。それでますます怒られる機会が増える。「自分はなんてダメなんだ」という、さらに強い劣等感を生むという、いわば負のスパイラルに陥ってしまうのです。

仕事中に持つべき2つの意識

 そうした負のスパイラルから抜け出すためには、意識改革が必要になります。おそらく、怒られてばかりの人は「怒られないようにしよう」という意識を人の何倍も強く持っているでしょう。しかし、それは間違った意識の持ち方です。仕事は「怒られないためにする」ものではありません。仕事は成果を残し、その対価として報酬を得るためにするもの。それと同時に、それを通じて自己成長させ、自己実現させるためにするものです。

 まず、そうした基本的考えをしっかり持つようにしましょう。そのことによって、「怒られないようにしよう」という意識が軽減されるはずです。

 もう1つの意識改革は、現在ではなく将来・未来に視点を置いた上で自己評価。具体的には「自分は、怒られながら成長していくタイプなのだ」という意識を持つのです。新人の時、若手の時には怒られることの多かった人が、ある時期から急に成長し、キャリアアップしていくケースが、実際に少なくありません。平たく言えば「若いころの苦労が、後に実を結んだ」というケースです。

 そうした将来を実現するために、今は目の前の仕事を着実に、誠実に遂行していくこと。将来への道は「仕事に対する真摯な取り組み」からしか、開かれないのです。


 「一生怒られてばかり」という人はいません。必ずいつか怒られなくなる日が訪れるのです。常に将来を視野に入れて、今の仕事に専念してください。

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