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早めのお礼が次に繋がる!「取り急ぎ」相手にお礼を伝える方法

uedazyunpei

2014/05/25(最終更新日:2014/05/25)


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早めのお礼が次に繋がる!「取り急ぎ」相手にお礼を伝える方法 1番目の画像
by hugo.esteves
 社会人になると、電話や、メールでビジネス関係のものを書くことも多くなります。社外・社内問わず色々とあるでしょう。特に急ぎの仕事をしてくれた、丁寧にやってくれた時はすぐにお礼を言ったりメールを送ったりしたいもの。

 そんな場合に、お礼を伝える場合にはどうしたらよいのでしょうか。今回はビジネスで「取り急ぎ」相手にお礼を伝える方法について見ていきましょう。

1. できるだけスピーディーに

 取り急ぎ相手にお礼を伝えるというわけですから、できるだけ早くしなければ意味がありません。もし時間が経ってしまうと、チャンスを逃してしまったり、相手もお礼を言われたとしても、今頃?と思ってしまう事もあるかもしれません。

 何かをしていただいたら、できるだけ早くお礼の電話やメール、手紙などを送るようにするとベターでしょう。人間ですから、きちんとお礼を言ってきた人に対して相手もまたやってあげようという気になるもの。

 丁寧な文章を作成することは大変良いことですが、そのせいでメールを送るのが遅くなってしまうくらいなら、多少要点のみであったとしても、早く送るのが正解です。

2. 取り急ぎ、御礼まで

 電話などでは、ちょっと仰々しいなと思う時には、メールでさっと送っておきましょう。メールの最後に、取り急ぎ御礼までと書くと、何か別件の用事かと相手が勘違いすることもなく、あなたが急いでこの間のお礼のみを伝えたくて書いたことが相手にもちゃんと伝わります。

 要件がお礼ですから、短めの文章でも相手もあまり気にされないでしょう。ちゃんと言ってきてくれたんだと思うでしょう。たった一文のメールでもやはり大切ですし、あなたがちゃんとした人だと印象付けることができます。是非メールの最後に「取り急ぎ、御礼まで」というものを活用してみてください。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。ビジネスで「取り急ぎ」相手にお礼を伝える方法についてみていきました。やはり誰でもお礼を言われると、やってあげて良かったなという気分になるというもの。仕事はギブ&テイクです。常に感謝の気持ちを持って仕事をすることは大変大切なこと。面倒くさいかもしれませんが、たった一言で違うものです。頑張みましょう。

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