1. 諦める勇気が大事!?ペンディング事項の概要と処理方法

諦める勇気が大事!?ペンディング事項の概要と処理方法

by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
 ビジネスシーンでよく耳にする単語として「ペンディング」が挙げられます。また、ペンディング事項の処理をどうするかで悩んでいる方も少なくないでしょう。ここでは、ペンディングの意味とペンディング事項のその後の処理についてを簡単に述べていきます。

ペンディング事項とは

 「ペンディング」を英語で直訳すると「物が宙にブラブラした状態」や「ぶら下がっている」を意味します。ビジネスシーンでのペンディングは「先送り・保留」という意味で用いられます。

 ペンディングという言葉が出てきたら、基本的に良い状況ではありません。なぜなら、本当に良い企画や業績を伸ばせそうな案ならわざわざ先送りにする理由がないからです。ペンディング事項に送られたプロジェクトや新製品は問題を持っているものとして認識されます。ペンディング事項をたくさん考えていると考えなければならない事がたくさん出てくるため、普段の業務に支障をきたします。ペンディング事項が溜まるのは将来的に大きな負担となります。

 会議をして記録に残すときは、ペンディング事項に捕捉として「次の会議の冒頭で是非を話す事」というようなことを書いておきましょう。そうしないとペンディング事項に入れた意味が無くなり、時間の無駄となってしまいます。

ペンディング事項の処理方法

 ペンディング事項に入れられる企画や新製品は共通した特徴を持っています。その特徴は、「会社にとってプラスになるかマイナスになるか分からない」ということです。その点が分かれば、ペンディング事項は自然と無くなっていきます。

 ペンディング事項に入れたら、定期的に市場調査や他者が類似商品を出していないかの調査や月々にどれくらいのコストが掛かるかという事項を調べなければなりません。もちろん、その調査にもコストが掛かってしまいます。

 ペンディング事項は全体的に見れば金の卵になる可能性は少なく、持てば持つほど負担となると断言できます。会議で何度話し合っても結論できなかったものや、一定期間話のテーマにすら挙げられなかったものは否決されたものとして処理しましょう。


 ペンディング事項に関する上記の事項を念頭において、仕事効率化が期待できるようにしましょう。

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