1. 目標を掲げることで社員のやる気をアップ!目標達成率の正しい使用法

目標を掲げることで社員のやる気をアップ!目標達成率の正しい使用法

 目標達成率を指標とすることは多くの活用メリットを生みます。例えばある目標に向かって、社員のモチベーションを上げるメリットがあります。ただしひとつだけ課題があります。その指標をどのようにして判断材料にするかということです。そこで、目標達成率をどのように利用し正しく使用できる方法を挙げてみたいと思います。

「数字で可視化」

 目標達成率となると正確な数字が必要となります。そのために必要になるのは、目標までの数値管理です。作業工程を数値化することによって、その達成具合を数字として可視化します。目標達成率を活用するにあたって必要な作業となります。そして、定期的に進行具合をチェックしそれを数字として確認できるようにしておきます。

「作業の判断材料」

 目標達成率は、その経過を確認するためのものだけではありません。もし予定よりも遅れているようであれば、そのアプローチの修正作業が必要となります。どこで無駄を省くのか、どの作業を見直してより効率を高めるのか、そのための判断材料として、記録した数字を利用することになります。そのために、できる限り詳細な記録が必要となります。

「PDCAサイクルの利用」

 効率化を図るとなるとPDCAサイクルが必要となります。そのためにも、目標達成率の数字を活用してサイクルの効果を測定することに利用します。見直す工程作業に手を加えたとして、その効果が数字に現れなければ、さらに見直しを検討する必要がある事がわかります。そして、他にも影響を受けている工程がないかどうかのチェックもしておく必要があります。もし他に予想外の良い結果が出ているのであれば、その修正は正しかったことになります。複合的に判断して、総合的に目標への達成速度が上がっているのであれば、それで良しとする見方もあります。また、進行具合だけではなく、品質のチェックも必要です。いくらスピードが上がったとしても、そのために品質が落ちてしまっては意味がありません。その品質においても数値化して管理することが必要となります。

 以上のように、目標達成率の指標は数値化することによって、作業効率を高める役割と品質のチェックを行うことが可能となります。また、客観的に判断することができるので、誰が行ったとしても同じ判断ができるというメリットがあります。それをもとにして作業内容の見直しを図ることになるので、状況の正確な可視化が必要になってくるのです。問題点をより的確に把握するためには不可欠なものなのです。

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