1. 普段のチェックが大切!健康診断がない会社で働く人ができる健康チェック法

普段のチェックが大切!健康診断がない会社で働く人ができる健康チェック法

by MIKI Yoshihito (´・ω・)
 ビジネスパーソンにとって健康は仕事をする上での屋台骨といってもいいものです。健康維持を強く助けるのが会社の健康診断です。そもそも、企業には従業員に健康診断を受けさせる義務があります。とはいえ、現実的には健康診断がない会社もあります。そういった場合、自分の健康を守るためにできることはないのでしょうか?

自分の「平均」を知る

 まず、自分の体の「平均」を知っておくことが大切です。女性であれば、体温を測ることが習慣になっている人も多いと思いますが、男性でもある程度定期的に体温を測ることで、自分の平均体温を把握しておくべきです。

 また、血圧の把握はより大切です。自宅に血圧計を置いて、いつでも測れるようにしておくのが理想ですが、わざわざ血圧計を買うのはいやな人は、市役所などに置いてある血圧計を利用することもできます。

 また、毎朝顔を洗う前に鏡を見て、肌の色や目に濁りがないか、舌を出して、舌の色が白くなっていないか、逆に編に濃い赤になっていないかなど、見て分かる部分を観察するのも有効です。

献血

 献血を受けると、後日血液の成分検査の結果が送られてきます。検査成績には、肝臓の状態の目安となるALT・γ-GTP、腎臓の状態の目安である総蛋白、コレステロール値、赤血球・白血球・血小板の数など、生化学検査7項目、血球計数検査8項目が通知されます。

 また、通知には正常範囲の基準値が記載されているので、医学知識がなくてもある程度自分の体の状態を理解できます。また、検査成績が基準値から外れている場合は、その値に♯マークが付いています。

 ただし、献血は成分献血は2週間、400ccの全血献血は12週間の間隔を置く必要があるので、こまめに血液の状態を知りたい場合は成分献血を選んだほうがいいでしょう。ただし、成分献血は全血献血よりも時間がかかります。

自治体の健康診断

 40歳を過ぎると、地方自治体の特定健康診査を受けられます。自治体指定の病院でいつでも受けることができ、無料から数百円程度で受けられます。

 また、胃がん・大腸がん・肺がんの検診も40歳を過ぎると自治体が実施するものを受けることができ、女性の場合は40歳以上で乳がん、20歳以上で子宮頸がんの検診も受けられます。


 とはいえ、検査結果というのは知っているだけでは意味がありません。基準を外れていた場合はもちろんのこと、正常値に入るものでも、値が高かったら病院で詳細な検診を受けてください。

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