1. 必要なのは「継続」と「反復」!英語の語彙の増やすための学習方法

必要なのは「継続」と「反復」!英語の語彙の増やすための学習方法

by Tom Wolf | Photography
 英語の語彙を増やそうと考えたときに、まず何を考えますか?TOEICや英検などの単語帳を買ってきて学習する、多読をして英語に触れる回数を増やす、映画やラジオの英語を聴いて書き取るなど様々な方法があると思います。おそらく、そのどれもが効果的なことでしょう。しかし、それは「継続」するという前提のもとに言えることです。多くの人が出来ないのがこの「継続」です。ここでは、継続するために必要なことと、いくつかのツールを使った学習方法について紹介していきます。

1. 学習の方法

 ここでは、語彙学習の方法について説明します。ここで述べた方法を参考に、以下の項のツールを活用してみましょう。

 語彙の習得に必要なことは先ほど述べた「継続」の他に、何度も繰り返すということがあります。どういった方法を取るにしても、一回見ただけで単語を覚えられる人は多くないはずです。では「継続」と「反復」を行うためにはどうすれば良いか。具体的なステップを以下に載せます。

①ノートやメモ帳を用意する
②わからない単語を左側に、意味を右側に書き込む
③空き時間に英語→日本語、日本語→英語のテストを行う

 この手順を踏むことのメリットは、語彙を得られることの他に英語を読み取る時間を短縮出来るということがあります。英語を読み取る時は辞書を使わず、わからない単語は書き取りながら一気に目を通しましょう。その後、単語の意味を調べる中でぼんやりと意味が掴めるはずです。そしてもう一度読むことで、より一層意味がクリアになります。

 重要なのは、英文の意味を理解出来たという認識です。これがあるからこそ次の英語に触れる意欲が湧き、もう一度振り返ろうという気にもなるのです。

2. 動画を使った学習

 ここでは、「動画」を使った語彙の習得方法について紹介します。動画を使うのであれば、「ディクテーション」が有効です。これは聞こえた英語をそのまま書き取るという学習方法ですが、このメリットは語彙を習得しながら「聞く、書く、話す」という三つの技能が身に付くことです。以下の動画を参考にしてみましょう。


 
 この動画は、音声、動画、訳、英文の全てが揃っている上、長さとしても適度なため、学習効果が非常に高いと言われています。また海外へ行く際には、言葉の壁だけでなく文化の壁もあることでしょう。アメリカの大統領就任演説には、そのアメリカ人の気質が全て詰まっています。もしアメリカで仕事をすることになれば、こういった文化を知っていることもビジネスの助けになるでしょう。

3. 新聞を使った学習

by Evil Erin
 次は「新聞」を使った学習方法について紹介していきます。新聞を使った学習は、語彙の習得において最も効果的なものですが、この方法には何よりも「継続」が必要となります。そのため、1で述べた学習方法と相性が良いと思われます。

 では、具体的に学習を進めるにあたり、どの新聞を扱うかについてです。目安としては英語がある程度出来るのであれば、「The New York Times」のような英語が主要な言語の国の新聞を、あまり得意でないのであれば、「Japan Times」のような日本発祥の英字新聞を使いましょう。「Japan Times」であれば、英語力というよりも前提知識で読めるはずです。

 また英字新聞には、しばしば複数単語で一つの意味を構成する単語が出てきます。こういった専門的な単語は、意味を調べて日本語で理解したとしても、その日本語の意味をもう一度調べなければならないことが出てきます。そういった場合は、以下の参考書を使いましょう。英語と一緒に、日本語の辞書的な意味も載せているので効率的に学習できます。
 英字新聞を読むことは、語彙の習得に有効なだけでなく様々な「知識」も同時に得ることに繋がります。例えば、外国人との商談において英語で日本のことを説明出来ればどうでしょうか。海外においては、企業のブランドだけでなく個人の力が重視されます。そういった場合には、特に「Japan Times」などのツールが助けになるでしょう。

まとめ

 以上が、英語の語彙の学習方法とそのためのツールの紹介です。何度も繰り返しになりますが、英語の学習には「継続」と「反復」が大切です。そして、継続のためには「楽しさ」が、「反復」のためには「隙間時間の活用」が必要です。英語のツールを使うということは、単なる英語の学習を超えて、その国の「文化」を知ることにも繋がります。そういったことがビジネスにおいては言葉以外にも必要になります。しっかり学習して、仕事に役立てていきましょう。

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