1. 「もう一度確認させてくれ」って言われるのはもう終わり!伝える力を向上させる練習方法

「もう一度確認させてくれ」って言われるのはもう終わり!伝える力を向上させる練習方法

by Polybert49
 仕事をする上で人に自分の考えや気持ちを伝えることは、とても大切です。自分の考えや計画、企画の詳細や意味を人に正確に伝えられたら、どれだけスムーズに仕事をすすめることができるのでしょうか。

 ただ実際はどうでしょう?多くの場合、自分が良いと思っている考えは人に伝わりません。それどころか話を伝える前に上司に一蹴されたり、同僚に仕事の引継ぎについて話をつめようとしたら「ああ、それ分かってる分かってる」で切り上げられ、後日「もう一度確認させてくれ」という連絡が入ったりします。なぜ、人に伝えることは難しいのでしょう?ここでは、伝える力を向上させる練習方法を考えます。

1. 話すタイミングを考える

 人に何かを伝えるためには、伝えたい相手に話を聞いてもらえる状況を作らなければなりません。上司の機嫌が悪かったり、何か仕事を抱えて一杯一杯になっているときはNGです。

 どちらかというと暇そうなとき、手を持て余していそうなときを狙うのが一番です。昼休みの喫煙タイムなどもいいタイミングでしょう。相手が自分の話を聞くモードになっていること、そういう環境を整えることが大切です。

2. 下手に出ることで聞かせる

 人はたいてい上からものを言われることをよしとしません。人より能力があったり、良いアイデアを持っていることを、素直に認めません。たまに若手の男性社員の同期同士の会話で本質的な仕事内容を話すのではなく、どちらがより上からものが言えるかを競っている場面もあります。

 このような愚劣な争いをすると負のスパイラルに陥るので、そこから降りて下手に出ることから話を始めるのがベターです。「今回の企画なんだけどさ、俺の考えだから大したアイデアは出せないけれど、40%オフより50%オフのほうが回収率多いと思うんだよね。」という具合に自分を落として語ることで、相手も受け入れやすくなるでしょう。

3. 適度な声量

 小さな声でもごもご話されたり、逆にドスの聞いた声や甲高く張り上げた声で捲したてられたら、その声にばかり気になって不快感を感じ、どんなに素晴らしい考えも意見も嫌になってしまうものです。大きすぎず小さすぎず聞き取りやすい声で話すことを練習することも大切です。聞きやすい声の人の話は、それだけで納得してしまう効果があります。適度な声量はそれだけで伝える力になるでしょう。


 人に伝える力を向上させるためには、なぜ人にうまく伝えられないかと考えることからはじめましょう。相手がどういう状態にあるか、話を聞ける状態かを知ることができれば話すタイミングにも迷いません。下手に出てあえて自分を卑下して話したら相手もすんなり聞いてくれます。そういう練習をすることできっと伝える力は向上するでしょう。

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