1. 企業と従業員の双方に多大な影響を及ぼす!"フリーアドレス制"のオフィスにすることで生じるメリット

企業と従業員の双方に多大な影響を及ぼす!"フリーアドレス制"のオフィスにすることで生じるメリット

by Highways Agency
 従業員に専用の座席を用意せず、毎日好きな場所で仕事をする新しいスタイルのオフィスをフリーアドレス制といいます。フリーアドレス制のオフィスは最近急速に増えており、事務所移転をきっかけに専用デスクを用意する、従来型のオフィスからフリーアドレス制のオフィスへの転換を図る企業も増えているのです。

 なぜフリーアドレス制のオフィスを導入する企業が増えているのか、それはフリーアドレス制のオフィスには多くのメリットがあるからです。今回は、フリーアドレス制のオフィスづくりで生じるメリットを紹介します。

オフィススペースが少なくて済む

 フリーアドレス制のオフィスづくりを企業が進める一番の理由は、従来型のオフィスよりも必要な面積が少なくて済むというメリットがあるからです。フリーアドレス制のオフィスでは個人の専用席が無くなるため、その分オフィスの面積を狭くすることができます。従来型のオフィスと比べると、フリーアドレス制のオフィスに必要な面積は約6割で済むため、企業が負担するオフィスの家賃を大幅に削減できるのです。

 また、オフィススペースが狭くて済むのであれば、より利便性の良い場所に事務所を構えることも可能になります。郊外から都心にオフィスを移転する場合、そもそも広いオフィススペースを借りることが困難という問題がありますが、フリーアドレス制のオフィスなら、狭いスペースでも効率よく働くことができるため、候補となる物件数も増えることでしょう。

交流の促進

 座席が固定化された従来型のオフィスでは、普段交流するのは隣や向かいの席の人が中心になります。座席の場所は人間関係に大きく影響する要素ですので、フリーアドレス制のオフィスで座席の場所が流動的になれば、それだけ社員同士のコミュニケーションも活発になるでしょう。

 普段あまり接点のない人同士が、たまたま隣の座席で仕事をすることになったために、交流が生まれて信頼関係を構築していくような効果が期待できます。特に上司と部下の垣根を取り払って活発な意見交換を促したい場合は、上司もフリーアドレス制のオフィスで仕事をすることで部下との物理的な壁が取り払われ、同じ目線に立ってコミュニケーションをとることができるでしょう。

整理整頓

 専用のデスクがあると、ついつい必要のない道具までデスクに詰め込んでしまうものです。使いもしない道具が山積みになっているようなデスクは見た目も悪いですし、貴重なスペースの無駄遣いになってしまいます。

 フリーアドレス制のオフィスでは、従業員それぞれが仕事に必要な道具を用意して座席を移動しながら仕事をするため、不要な道具をオフィスにため込むようなことが無くなり、オフィスが常に整理整頓された状態になるのです。


 フリーアドレス制のオフィスは、会社にとっても働く従業員にとっても大きなメリットになるスタイルです。新しくオフィスを開く際は、フリーアドレス制のオフィスの導入をお勧めします。

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