1. 【職場で頻出】上司の無茶振りな仕事を焦らずこなす仕事術

【職場で頻出】上司の無茶振りな仕事を焦らずこなす仕事術

by utpala ॐ
 「おい、○○君。この案件なんだけど、君が処理しといて」と上司から無茶振りで仕事が振ってくる場面は社会人のお決まりです。自分の仕事も手一杯なのに、と怒りたくなる気持ちもあるでしょう。ですが、この無茶ぶりの仕事にも、パターンがあるのです。そこで、今回はパターン別の対処方法を紹介します。

上司の意図を推測しよう

 上司が仕事を無茶ぶりしてくる場合には、大きくわけて2つのパターンがあります。一つが、試練として仕事をさせる。もう一つが、上司自信の責任回避のために、部下に仕事を投げている。同じ無茶ぶりでもこの2つは全く方向性が違います。今回は、どちらのタイプであるかを考えましょう。

 とはいえ、案外、一人の上司からは、どちらか一方のパターンでしか出てきません。上司がどちらのパターンの人かを見極めておきましょう。それによって対応が全く変わってきます。ただ、時には、時間がないとか人が足らないといった要因での無茶ぶりもあります。

試練の場合には全力で

 上司からの無茶ぶりの仕事が、試練として課されたものであるならば、全力でその仕事に向き合いましょう。上司は、試練を与えてそれを乗り越えてくることを期待しています。さらには多少の失敗も上司は覚悟をしているはずです。ならば、全力で大胆に進めて行きましょう。
 
 また、そういった場合には、特に上司には細目に報告・連絡・相談を行いましょう。上司は、あなたを見ています。向こうからは助け舟は出しませんが、助けを求められたら助力は惜しまないはずです。そもそも、この無茶ぶりの仕事自体、あなたにその能力があると思われるから、無茶を承知で仕事を振っているのです。ならば、あなたの力を徹底的に上司に見せてみましょう。

責任回避の場合には

 試練の場合には、あまり考える必要はないのですが、こちらの場合は対処は気をつけなければなりません。この場合のほとんどは、上司が嫌な仕事を部下に押し付けているだけです。残念ながら当事者を部下の責任にして、自分の保身を考えている頼りない上司です。

 まず、画策しなければならないのは、上司に仕事を押し戻すことです。これは直球勝負では、ほとんどの場合難しいでしょう。言い方も工夫しなければなりませんが、とにかく
上司を同行させるなど、巻き込むことを考えましょう。

 また、直属の上司のさらに上の上司と懇意にしている場合には、相談してみましょう。適切な助言をもらえるはずですし、一緒に動いてもらえるかもしれません。

 そしてどうしても一人でやらなくてはならないという場合には、腹をくくるしかありません。そういった場合は、慎重に綿密に仕事を進めることがポイントです。そして、適度に上司に報告・連絡・相談をして上司の判断を仰ぎましょう。これで、上司の判断が入ることは、リスクヘッジにもなります。


 無茶ぶりの仕事が回ってきたら、どちらの場合においても全力で仕事をするしかありません。しかし、どちらの場合でも、この仕事をこなすことで、自身の仕事の幅が拡大することは事実です。パターンによって対処は考えなければなりませんが、こういった時こそチャンスととらえ、前向きに仕事にあたりましょう。

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