1. 失敗で終わらせないための事前知識!プロジェクトチームを"活性化"させるために必要な3つの取り組み

失敗で終わらせないための事前知識!プロジェクトチームを"活性化"させるために必要な3つの取り組み

by williamcho
 プロジェクトチームを組んで仕事をする場合、単独で仕事をする場合や会社の部署内で仕事をする場合とは、異なった進め方、まとめ方が必要になってきます。そこでプロジェクトチームで仕事をする場合の、チーム活性化の為の取り組みについて説明していきます。

1. 事前準備

 チームを活性化させる為に、大切なのが事前の準備です。まず仕事に取り掛かる前にチームとしての仕事の目的、タスク目標をしっかりと定める事、それぞれのメンバに適切に仕事を割り振る事、適切なスケジュールを建てる事などの十分な事前準備が必要となります。最終目標地点が曖昧だったり、無理な仕事の割り振り、スケジュールを組むと、どこかで綻びが出てきてしまい、チーム全体が悪い方向に向かい効率は落ちてしまうでしょう。

 特にプロジェクトチームとなると、他の部署の人間や時には他社の人間などがチームに参加する事もあるので、仕事に取り掛かる前に各自のメンバーの能力をしっかりと把握した上で、仕事の割り振りやスケジュールを組む必要があります。経歴や資格等の情報だけでは十分には把握出来ない事もあるので、各メンバーと面談、ヒアリングを行い、各自の能力や特徴など、仕事を進める上でのポテンシャルを確認しましょう。

 こういった事を十分に行って仕事に取り掛かる事で、ある程度スムーズに仕事が進めていくことができるのです。そして、それはチームの士気向上や活性化に繋がります。

2. タスク管理、進捗管理

 タスク管理、進捗管理もチームを活性化する為には重要となります。どんなに優秀なメンバーを集め、入念に事前準備をして仕事を行っていたとしても、チームで仕事をしている以上、進めるうちにタスクの負荷が偏ったり、進捗に差が出てくるでしょう。チームの規模が大きい場合や、期間が長い仕事であれば尚更です。

 そのため、メンバーのタスク管理、進捗管理を十分にする事が大切になります。随時、定例ミーティング、進捗ミーティングを行い、メンバーの状況を確認しましょう。その際に負荷が偏っていると確認した場合は、負荷が軽いメンバーから重いメンバーにタスクを再分配する必要があります。全体的に負荷が掛かり、メンバー全員の進捗が思わしくない場合は、無理に進めようとするのではなく、時にはスケジュール自体を見直したりメンバーの増員を検討する必要もあるでしょう。

 そうする事で各メンバはスムーズに仕事ができるようになり、チームが活性化していきます。時には無理をする事が必要な場合もありますが、負荷が掛かった状態では仕事の質が落ちたり、効率が落ちる場合が多いので、出来る限り無理のないタスク、進捗管理をする事が望ましいでしょう。

3. コミュニケーションを取る

 チームを活性化する為には、メンバーとのコミュニケーションを取る事も大切になってきます。チームで仕事をする場合、チーム内の意思疎通、報告連絡が十分に行われていないと仕事の質が落ちたり、上手く進まず進捗が悪化したり、とチームが悪い方向に向かっていってしまうでしょう。そういった状態に陥らないためにも適宜、ミーティングやヒアリングなどを十分に行い、日頃からコミュニケーションを取る風潮を浸透させる事がチームを活性化させる為には大切です。

 また目標達成を意識し、周りを牽引したり、意欲的に仕事を行う姿勢も士気をあげたり活性化させる為には大切です。これはリーダーに限らずメンバーにも同じことが言えます。

 この他にも飲み会や社外イベントなど、仕事外のコミュニケーションを取る事も望ましいです。メンバー同士が親しくなる事でチームの士気は上がるので、より活性化したチームにする事ができるでしょう。ただし、中には仕事外の過剰なコミュニケーションを嫌がる人もいますし、過度に行うとチームの雰囲気が緩くなり、仕事の質や効率を落とす場合もあるので注意も必要です。


 チームを活性化させる場合、この様な取り組みが大切になります。チームメンバーの能力、仕事の規模、契約体制などでチーム毎に状況は変わってくるので、自身のチームの状況を考えた取り組み、工夫も併せて必要です。

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