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短期間でスキルアップを図ろう!若手社員が読むべき\"自己啓発本\"としておすすめの本3選

Shingo Hirono

2014/05/12(最終更新日:2014/05/12)


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 なるべく短い時間でスキルアップを図るためには、「自己啓発本」を読むのも一つの手です。しかし、本屋にはずらーっと本が並んでおり、どの本を読めば良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか。ここでは、自己啓発本をまだ読んだことがない人にオススメの本を紹介していきます。

1. 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか

 最初に紹介する本が、『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか』です。この本は、「芸術は爆発だ」という言葉で有名な岡本太郎氏が執筆した本となっています。

 「2つの道に迷った時、より困難な道を選べ」など、仕事以外にも人生で役立つ考えや言葉が満載です。内容も読みやすいので、最初の自己啓発本としてオススメです。

2. お金が教えてくれること〜マイクロ起業で自由に生きる

 次に紹介するのが、『お金が教えてくれること〜マイクロ起業で自由に生きる』です。この本は、連続起業家であり、都知事選にも立候補した家入一真氏が執筆しています。お金に関する本と言うと、少しお堅いイメージがあると思いますが、この本は家入さんらしさが満載で、非常に読みやすくなっています。

 お金をどう扱えばいいのかなど、生きていく上で身につけておくべき知識が学べるので、迷ったらこの本を手に取ってみても良いかもしれません。

3. 伝える力

 最後に紹介するのが、『伝える力』です。この本は、ジャーナリストとして様々な番組に出演している池上彰氏が執筆しています。「とても分かりやすい」と評判の池上さんから、仕事をする上で最も大切と言っても過言ではない「伝える力」が学べるので、新入社員やキャリアの浅い若手は、読んでおくべきでしょう。


 以上、自己啓発本としておすすめの本を紹介してきました。自分が興味を持った本を購入するのも良いですが、このようなまとめを見て、本を購入する方が失敗も少なく、良い本と出会える可能性が高くなるのではないでしょうか。

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