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スランプは気持ちから!仕事で結果が出ないときのメンタルの持ち方

藍原優

2014/05/20(最終更新日:2014/05/20)


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 仕事でスランプに陥ってしまったときはつらいものです。スランプに陥ると、どうしてもこういった考え方から抜け出せず、負のループにはまってしまうことが多々あるでしょう。ここでは、仕事でスランプに陥ってしまったときの気持ちのコントロール方法を紹介します。

仕事とは無関係なことをする時間を作る

 仕事でスランプにはまった時は、周りが見えなくなり、仕事のことばかり考えてしまいがちです。スランプにはまったこそ、仕事のことは考えない時間を作りましょう。まずは、ほんのわずかな時間、たとえば通勤時間に小説を読むなど仕事と関係ないことをしてみるといいのではないでしょうか。心を仕事から解放する時間を作ることで、客観的な視点に立ち返ることができたり、新しいアイデアや打開策がひらめいたりするものです。

とりあえず笑ってみる

 仕事の合間に無意味にへらへらするのはおかしいですが、笑える機会があったらできるだけ笑いましょう。顔の表情筋が笑顔を作ると、脳は現在楽しいことが起きていると錯覚して、作り笑顔が本物の笑顔として定着してきます。スランプで仕事がつまらないと感じてしまい、負の連鎖にはまる前に、メンタルを立て直しましょう。

とことん落ち込んでみる

 「前向きになろう」「明るくなろう」「悩まないようにしよう」と思っても、どうしてもうまくいかない時もあります。そんなときは、開き直ってとことん落ち込みましょう。その時大切なのは、落ち込んでいる自分を責めないこと。今は落ち込む時期なのだと認めましょう。考えるのに疲れて、「もういいや」と思ったとき、新たな突破口が見つかることがあるものです。


 ここでは、仕事でスランプに陥ってしまったときの気持ちのコントロール方法を紹介しました。仕事のスランプはメンタルから来るものや、メンタル面で立ち直れないことでスランプが悪化する場合もあります。スランプのときこそ強いメンタルを持ちましょう。

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