1. 「部署を異動したい!」と強く思う人へ!希望調査とヒアリングに向けて"自分に出来ること"を考えよう

「部署を異動したい!」と強く思う人へ!希望調査とヒアリングに向けて"自分に出来ること"を考えよう

by Ewan-M
 大きな会社であればあるほど、その業務は部署により分業化されているため、自分が当初、望んでいた業務を行えるとは限りません。長い目で見ればひとつの組織で様々な業務を経験できることは、会社ならではのメリットと考えられますが、それを遠回りと感じて気持ちが焦ってしまうこともあるかもしれません。

 とはいえ、すぐに転職や独立を考えるのは早計です。まずは今の会社で出来ることをやってみましょう。

人事異動の希望調査でアピールを続ける

 会社によっては定期的に本人から今後の部署や転勤について、希望調査やヒアリングを行う場合があります。しかし「どうせ希望なんか通らない」と諦めて適当な回答をしていないでしょうか。

 仮にこの1、2年では叶わなかったとしても、調査回答の履歴はきちんと保存されている可能性が極めて高いです。毎年、一貫性を持った内容の希望を出し続けることが、他者との差別化に繋がり、意志の強さや意識の高さをアピールする材料になるかもしれません。

現在の部署での仕事に尽力する

 今の部署に不満を持ち、仕事に身が入らないようであれば本末転倒です。現在の職務を全うすることはもちろんですが、今出来ることは何かを考えながら業務を行うことは、どこの部署でも必要なスキルです。

 また、現在の部署にも良い面や、やりがいを見つける努力をしましょう。この時間を部署異動までの暇つぶしのような気持ちで働いていては、必ず周囲にも伝わります。腰掛け気分で働いている社員は、部署異動の希望を聞いてもらえることはないでしょう。

希望が叶った時に自分には何が出来るかを考える

 すぐには叶わなかったとしても、地道な努力を続けることで、いつかチャンスが巡ってくるかもしれません。その時には、「ただやりたかった」だけではなく、これまでの経験を活かし、どのようなアプローチで業務に取り組むかをきちんと説明できるようにしておきましょう。

 それは新卒の頃と、中堅社員となった頃では当然その内容は違うはず。年齢と経験年数相応の実力を身に付けていなければ、いつまで経っても希望が通ることはないでしょう。


 せっかく希望していた部署に異動できたとしても、必ず嫌なことや辛いこともあります。その時に、「こんなはずではなかった…」「思っていた部署と違った…」期待が大きければ大きいほど、その失望感もまた大きなものです。ですから、希望を出し続けることと現状にやりがいを見出すこと。どちらも並行して行うように心がけましょう。

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