「これってもしかしてパワハラ…?」パワハラを受けたときの対策方法
- 2014/05/11
- 藍原優

上司とのコミュニケーションの中で、「これってパワハラかもしれない」と思うことは無いでしょうか。パワハラの被害を受ける前に対策をしっかりと行いましょう。ここでは、パワハラを受けた時の対策方法を紹介します。
- 目次
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会話の中でできる対策
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相談することも重要
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明らかなパワハラは具体的に措置を
会話の中でできる対策
会話の中でできる対策としては、会話を繰り返すことが挙げられます。会話を繰り返すことで、自分の言ったことを相手に確認させることができる効果があります。「少し言い過ぎたかな?」と相手に気付かせるためにも有効な対策の手段と言えるでしょう。
相談することも重要
周りに相談することも重要なのではないでしょうか。同僚に相談してみるのもいいことですが、根本的な解決を図るのであれば、上司の上司に相談してみるのもいいかもしれません。
明らかなパワハラは具体的に措置を
明らかなパワハラを受けてしまった場合は、会話を録音し、証拠に残すとともに、パワハラを相談することができる会社内の機関や他の相談機関に通報しましょう。根本的に解決することが、必要な場合もあります。「もっと怒ってしまうかも…」と考える前に通報する勇気を持ちましょう。
ここでは、パワハラを受けてしまった時の対策を紹介しました。パワハラをする上司の下に付いてしまったときは、しっかりと対策を行い、自分で抱え込まないようにしましょう。
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