1. 「現場力」を知っていますか?「現場力」を知ることでもっと会社が成功できる

「現場力」を知っていますか?「現場力」を知ることでもっと会社が成功できる

by TANAKA Juuyoh (田中十洋)
 会社では部署が分かれているので、その部署によって仕事内容も違います。部署によって責任者がおり、結果を報告するといったシステムはどの会社にもある組織図になっています。

 以前、自分も現場から這い上がって上の上層部の人間になった人でも、一旦離れてしまうと、やはり現場の様子、実態が分からなくなってしまうものです。そこで、「現場力」とはなにかを紹介したいと思います。

現場力とは

 やはり会社を動かしていくのは、現実に会社を回している現状・現場なのです。書類上の形式やパタ-ン以上にありえない問題や、臨機応変に対応しなければいけないトラブルが沢山あります。
 
 その問題に今後の会社をいい方向に変えていけるようなヒントが山のようにあります。現場を知ることが、会社を知ることに繋がります。だからこそ、「現場力」が大切になってくるのです。

数字は結果であり現状ではない

 よく店の会社は売上の数字だけを重視しています。また上司からも「とにかく売り上げを」と言われるので言われたままを結果に出そうと必死に数字にこだわってしまいます。

 でもよく考えたら、今日はこの数字で、昨日はこの数字、なぜなのだろう、何がこう違うのかような疑問は一切考えないのが一般的ではないでしょうか。その数字に至ったプロセスのほうが、今後の会社のためになります。数字だけでは何も見えてこないのです。

現場は戦場

 上層部の人間には現場の苦労やトラブルはあまり耳に入ってこず、事務的な仕事や、冷静かつ慎重に会社を作っていく仕事があります。ですが、やはり現場の現状は実はみえていません。

 もしそこに足を運んで、現場の声を生かせればもっと数字に変化をもたらせます。実際、現場は戦場と言っていいほど、山のような問題を背負いながら仕事を進めています。会社の主な中心は現場にあるといっても過言ではないと思います。

 正直、現場は会社の将来が見える大切な場所なのです。「現場力」をつけることは会社を知る大きな一歩になります。

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