1. 基本的な会社組織の知識を持っていますか?部署と部門の違い

基本的な会社組織の知識を持っていますか?部署と部門の違い

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 「部署と部門」の違いを人に説明することはできるだろうか?

 似ているようで微妙に異なる「部署と部門」。今回はビジネスマンの常識として知っておきたい、会社における部署と部門の違いについて解説したい。

部門と部署の違い

 部署は「個々の部署」、部門は「部署そのもの」をまとめて言う際に使うことが多い。

「部門」は部署よりも包括的な意味を持つ!

 各部を“一つの部署”として捉えている会社の場合、それよりも規模が大きな事業部や本部が「部門」と呼ばれることがある。

 また、会社がいくつか分かれているような場合には、その個々が「部門」と呼ばれるようなこともあるのだ。 

  企画課、開発課などが「部署」、それを統合している企画開発部などが「部門」となるパターンは前者にあたる。

組織の大きさによって「部門」「部署」の呼び方が変化する

 会社によっては組織の大きさによって呼び方を変えている会社もある。

 例えば、 部門は複数の部からなり、部は複数の課で構成されているとしたならば、人数の規模感が違ってくる。

少人数の課を統合する「部署」。複数の部署を統括する「部門」

 会社によるが、一つの課における人数は数人程度。大企業でも多くても10名~20名ほどだ。課の一つひとつにおける人数が少なくても、複数の課で構成された部になると多くの人数で構成される。

 複数の課が沢山あつまって、一つの「部署」になる。「部門」はそれらの部署を統合するもので、当然だが部署よりも人数も多くなる。

 小さい会社の場合、一つの会社の建物の中に部門も部署も課もあることが多い。

 しかし、人数の多い大企業であれば、海外事業と国内事業で建物がわかれている場合もあり、部門や部署、課が一つの建物に入っていない場合もあるのだ。


 記事内で紹介した「部署」「部門」の違いや意味は、会社や企業の規模によっては異なる解釈をする場合もあるだろう。

 しかし、部署とは所属単位で、部門とは所属単位のもう一つ上位階層を指すというのが一般的だ。

 もし新入社員や転職などで新しい会社に勤めていて「部署と部門」の関係がわからない時は、念のために上司や同僚に確認してみてほしい。

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