1. "仮病"や"身内の不幸"といった嘘はバレていますよ!仕事を欠勤する時のNGな言い訳

"仮病"や"身内の不幸"といった嘘はバレていますよ!仕事を欠勤する時のNGな言い訳

 「どうも気分が優れない」「病気というほどではないけれど、仕事へ行く気がしない」、あるいは、「プライベートの付き合いを優先させたい」などの理由で、仕事を欠勤することも、時にはあるでしょう。

 その場合は、速やかに上司に欠勤の旨を伝えなければなりません。その時、仕事を欠勤する理由をどう説明するか。上記のような理由を、そのまま正直に話すわけにはいきません。ここでは「こんな言い訳をしたら、上司の怒りを買ってしまう」というNG例を紹介します。

手の込んだ「仮病」は必ずバレる

 これは実際にあったのですが、子どものいる女性会社員がこういう言い訳を上司にして、仕事を休んだ例があります。「子どもがノロウィルスに感染した。私もその惧れがあるので、これから病院へ行ってくる」と、その女性は説明したのです。翌日、「幸い私は感染していなかった」と言って、女性は元気に出勤しました。

 しかし、これはまったくのウソ。お子さんはその日も元気に学校へ行っていました。そのことが、後にある人を通じて上司の耳に入ったのです。上司が怒るのは当然でしょう。ニュースになっている感染症の具体名を上げ、自分の子どもを言い訳の「ネタ」に使ったわけですから、人間性そのものが疑われてしまいます。

 このようにはっきりした形でバレることはなくても、上司は「変だな」と感じるでしょう。ですから、そうした小細工はせず、単に「風邪のようなので…」や「おなかの調子が悪いので…」といった、単純で曖昧な言い訳のほうが、問題が起こりにくいのです。上司が「仮病かも」と感じても、怒りにつながることはありません。

「身内の不幸」は使い古されすぎている

 仮病の次に多い言い訳は「身内の不幸」でしょう。「伯母がなくなりまして」「祖父が危篤で」といった「ウソ」です。これも、身内の不幸を欠勤理由にするのですから、それがバレた時はやはり人間性を疑われてしまいます。

 身内の不幸の場合、その日限りで話が終わるものではありません。「四十九日納骨は?」とか、「どういうご病気だったの?」という質問を、後にも受けることが考えられます。長くあとを引くだけでも、精神的にマイナスですし、「話のつじつまが合わない」ということも起こりえます。「話がおかしいじゃないか」と上司の怒りを買ってしまうのは間違いないでしょう。

 そもそも「身内の不幸」は使い古されすぎた言い訳ですから、人生経験豊かな上司は、それを聞いた時点で「どうせウソの言い訳だろう」と感じるでしょう。それよりも、前項で説明したとおり「体調が優れないので…」という程度の理由にしたほうが、少なくとも上司に怒られることはないと思います。


 つまらない言い訳をして欠勤し、上司の怒りを買ってしまっては、仕事の評価も低下してしまいます。上記のような「無難な言い訳」も、それが度重なれば、やはり上司から悪い評価を得ることになってしまいます。

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