1. 【のしに関するマナー】お中元でも困らない!相手に品物を渡す際の注意点

【のしに関するマナー】お中元でも困らない!相手に品物を渡す際の注意点

 お中元を贈るシ-ズンになってくると、どんな品物がいいか、相手の顔を思い浮かべたり、感謝の気持ちやお礼の気持ちなど、色々な気持ちが浮かんでくるでしょう。品物が決まると、次は「のし」をつけるか、つけないかでまた悩んでしまいます。では、「のし」はどのようにつけるのがマナ-なのかを、ここでは紹介したいと思います。

「のし」は無地と表書き用の2種類がある

 「のし」というと、どんなものがあるのか、慣れないとピンとこないでしょう。「のし」には無地のものと、飾りのついた「表書きのし」の2種類があります。例えば、「無地のし」の用途としては、ちょっとした贈り物で、あまり気を使わせないようなとき、または相手が同等や気さくな人になど、軽いイメージの時に使用します。

 反対に飾りつきの「のし」の場合は、少し硬くなります。目上の方や、ちゃんとしたものを送る場合に使用するのです。

名前は下の段に

 「無地のし」の場合は、あまり名前をいれない場合が多いです。また、上の段の表書きも書かない簡素の場合が多くなります。「飾りのし」の場合は、きちんとした挨拶の「のし」になりますので、表書きにきちんと「御中元」と文字を入れ、下にはきちんと苗字の名前を入れます。

 もし、何名か多くで送る場合は連名で送ったり、一同などの文字を入れます。また、夫婦の場合は苗字だけか、夫の名前だけいれるのが一般的ですが、親しい方には夫婦で連名にする場合もあります。

「のし」のかけ方

 よく間違えやすいのは、「のし」のかけ方です。正式には、商品を包むときに中に「のし」をかけてから包みます。もし自宅から商品を渡す場合は、間違えないようにしてください。「外のし」になると「お供え」になってしまうので、くれぐれも間違わないように、細心の注意が必要です。

 デパ-トなどで頼むときは、店員さんが間違えずにきちんとしてくれるので安心ですが、自宅の場合は間違えやすいので注意が必要です。商品の上からは風呂敷で包んで持って行きます。

 渡すときは自分で風呂敷をといて、表書きが相手に読めるように商品を回し、手渡ししましょう。


 いかがでしたか?普段、使わない「のし」でも、一つ一つに心がこもっていたり、意味があったりします。マナーが守れていないと、せっかくの気持ちも台無しになってしまうので、きちんと覚えておきましょう。

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