1. 甘く見ていると痛い目に!睡眠不足が影響して「うつ」になりやすい人の特徴と対処法

甘く見ていると痛い目に!睡眠不足が影響して「うつ」になりやすい人の特徴と対処法

 睡眠不足を甘く見てはいけません。睡眠不足は心身の健康に大きな悪影響を及ぼします。睡眠不足が長期間続くと精神に深刻なダメージを蓄積することになり、最悪の場合「うつ」になってしまう可能性もあるのです。

 うつになる可能性は誰にでもありますが、特にうつになりやすい人というのも存在します。うつになりやすい人の特徴と対処法を知ることがうつに対する正しい認識を生み、うつの防止につながるのです。今回は、「睡眠不足」によってうつになりやすい人の特徴と対処法について解説します。

真面目な人

 仕事に対して真面目な人ほどうつになりやすく、睡眠不足の影響も深刻なものになります。真面目な人は仕事がうまくいかないことが、全て自分の責任であると考えてしまい、本来自分の責任範囲ではないところまで自分の責任として捉えてしまうのです。

 一人では抱えきれない責任を一身に背負ってしまうため、当然仕事のプレッシャーは過大なものになり、ある日負担に耐え着なくなってうつを発症してしまいます。真面目な人はただでさえ仕事の責任を抱えてしまいやすいのに、睡眠不足の状態が続き、判断力や決断力が鈍ってしまうと、普段以上に自分の責任を深刻に捉えてしまいがちです。

 真面目な人がうつを発症しないようにするには、すべての責任を一人で抱え込まないようにすることが大切。仕事とはチームワークで進めるものであり、すべてを一人で抱え込むことは不可能です。他人のミスの後始末で仕事が忙しくなったとしたら、その仕事の忙しさはあなたの責任ではなく、ミスをした本人が負うべき責任です。

 真面目な人は関わったすべての仕事に責任を感じてしまうものですが、関わりを持った仕事のすべてに責任を負う必要はありません。仮に仕事の最終責任者を任されていたとしても、あなたが果たすべき責任は仕事を分散して完成させる努力をすることであり、すべての仕事の責任を抱え込むことではありません。

 真面目な人は適度に無責任になるくらいが丁度よいので、すべてを一人で抱え込ませず、ある程度責任を分散して考えるようにしてください。

イライラしやすい人

 イライラはストレスをどんどん内側に溜めてしまいます。適度にストレスが発散できているうちはよいのですが、睡眠不足の状態になると普段よりイライラする度合いが高くなってしまい、解消しきれないストレスが積み重なって、うつを引き起こす原因になってしまうのです。

 イライラしやすい人は、仕事の合間に軽いストレッチをしたり、意識的に日光を浴びるようにするとリフレッシュされ、細かいことでイライラして溜めてしまったストレスを上手に解消することができます。イライラで溜まったストレスはその日のうちに解消するように努力すれば、不要なストレスを溜めこまずにうつを予防できるでしょう。


 睡眠不足を忙しい仕事のせいにしている人も見受けられますが、十分な対処法を考えて実行することは、ビジネスマンとして当然の努力です。仕事は人生を豊かにするためのものであり、心身の健康を損なってしまっては意味がありません。自覚症状が出ないうちから予防の努力をすることが、うつの発症を防ぐ方法です。

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