1. 悪気がなくてもミスしがち!ビジネスで送る手紙のマナー

悪気がなくてもミスしがち!ビジネスで送る手紙のマナー

by onigiri-kun
 最近は電話やメールで用件を済ませることが多くなったとはいえ、お礼やお詫びなどは手紙で送るのが正式なマナーです。丁寧な手紙はいざというときに送ればあなたの気持ちをメール以上に伝えられます。作法を守って失礼のないようにしたいものです。

タイミングを考えて

 手紙はなるべく早く出します。相手の厚意に対しての手紙ですから、あまり日をあけすぎないように、機会を逃さず出したいものです。

頭語・結語の使用

「頭語・結語」はメールにはない、美しい日本語の手紙には欠かせないエッセンスです。特に目上の方への手紙には正しく使用して手紙を整えましょう。

時候の挨拶も相手を考えて

 「平素は格別なるお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます」というような儀礼的なあいさつは正式な書き出しの習慣です。しかし、ある程度気心の知れた相手に、決まり文句ばかりを書くのは味気ないこともあります。時候の挨拶などの書き出しの言葉も、失礼のない程度に省略したり、自分なりの言葉に言い換えたりするとより心が伝わる文章になります。また、暑さが厳しい季節、寒さが厳しい季節、そして季節の変わり目には体調をくずしやすいものですから、相手の健康状態を思いやる言葉を入れることも大切です。

本文は心を込めて、簡潔に

 最も大事なお礼の気持ちを伝える部分なので、「なるべく具体的に書きます。「お世話になったことへのお礼」「経過や結果の報告」「相手の厚意、力添えへのお礼」「今後の決意や抱負」「今後も支援を頼むお願いの言葉」の順で書くとよいでしょう。また、たとえ結果が出なかった場合でも、お世話になったことは変わりません。尽力いただいたことへのお礼、感謝の気持ちを忘れてはいけません。

封筒や便せんにも気遣いを

 お世話になった上司の好みや手紙を出す季節を考えて、封筒や便箋などを工夫することであなたの気持ちを演出できます。切手なども様々な種類がありますので、素敵なものを選んでください。


 手紙には様々なマナーがありますが、基本的な常識を分かっていれば、難しいことはありません。何より、手書きの手紙は貰ったらうれしいものです。お世話になった上司へぜひ、あなたの誠意を手紙で伝えてください。

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