1. 英語で「上司」「部下」ってなんて言う?ビジネスにおける英語表現

英語で「上司」「部下」ってなんて言う?ビジネスにおける英語表現

by fusion-of-horizons
 日本語だとスッと出てくるのに、英語だと考え込んでしまう、そんな表現ってありますよね?例えば「上司」「部下」「先輩」「後輩」といった、日本が特に繊細に気を遣う人間関係を表す言葉。上下関係を気にする日本では、「姉」「妹」「兄」「弟」と、兄弟でも年上か年下かで言葉を使い分けるのが普通。

 しかし、英語の世界には sister と brother しかありません。どうしても必要な場合には、younger sister / older sister の様に言い分けることも可能ですが、「どうしても必要な時」以外は区別しないというのが英語圏の文化。もともとこの様な文化の違いがありますから、ニュアンスまで正確な訳語を当てることは難しいですが、通例として使われている表現を紹介します。

先輩 /後輩 /上司 /部下

 ここでは先輩・後輩、上司・部下の英語での呼び方について見ていきます。日本語では一つでも、英語では複数呼び方があるので、状況に応じて使い分けましょう。

【先輩】 senior, older man
【後輩】 junior, younger man
【上司】 boss, chief, supervisor, superior 
 あなたに助言を与える役割をしてくれる人であるなら mentor も使えます。
【部下】 my man, my staff, my junior staff, a member of my team 
(敬意を表する場合) my follower, my subordinate, my people 

部署名

 所属を言う時は、I work in the ◯◯◯ department. の様に言います。「部」にはdepartmentを、「課」にはsectionを通例用います。主な部署の英語名称は以下の通りです。

【営業部】 Sales Department
【開発部】 Development Department
【研究部】 Research Department / Laboratory
【広報部】 Public Relations Department
【企画開発部】 Project Planning & Development Department
【マーケティング部】 Marketing Department
【技術部】 Engineering Department
【製造部】 Manufacturing Department
【人事部】 Personnel Department / Personnel
【経理部】 General Accounting Department
【法務部】 Legal Department
【総務部】 General Administration Department
【庶務部】 General Affairs Department
【人事部】 Human Resources Department

英語での肩書

 これこそ、会社の規模や種類によって千差万別。日本語の肩書を英語に直訳するよりも、実際の仕事内容を見て、英語圏の同規模の会社内で使われている、ほぼ同じ仕事内容の役職名称を取り入れた方が安全です。ここでは、一応の目安として、よく使われている訳語をあげておきます。

社長・相談役クラス

【相談役(顧問)】 Senior Adviser / Executive Adviser
【監査役】 Auditor
【取締役会長】 Chairperson
【理事長】 Board Chairman
【取締役副会長】 Vice Chairperson
【取締役社長】 President
【副社長】 Vice President

部長・支店長クラス

【部長・本部長】 General Manager / Chief of a Department
【副部長】 Assistant Manager
【営業部長】 Chief of the Sales Department / Business Manager
【製造部長】 Manufacturing Manager
【支社長】 General Manager / Vice President
【支店長】 Branch Chief / Branch Manager
【工場長】 Factory Manager
【課長】 Manager / Section Chief
【係長(主任)】 Chief Clerk

社員・インターン・秘書・受付

【社員】 Staff
【アシスタント/補佐】 Assistant
【見習い/研修生】 Trainee
【インターン/助手】 Intern
【秘書】 Secretary / Personal Assistant
【受付】 Receptionist

 以上が、ビジネスで使われる英語の表現の例です。単語を知っているだけでも十分効果はあるので、自分の関係するところから覚えていきましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する