1. モチベーションをコントロール!部下に評価を下すときに使いたいコメント例

モチベーションをコントロール!部下に評価を下すときに使いたいコメント例

by JFXie
 部下の評価を行う時には、たとえそれがどんな評価であっても、モチベーションを下げないよう心掛ける必要があります。高い評価をする際には、そこで成長が止まることのないないように、また低い評価の時はこれから頑張っていこうと思えるようなコメントをしなければならないのです。具体的にどのようなものが求められるのか、良いコメント例を挙げてみます。

例1: 努力の結果は出てきている

 これは、出来が良くないときに与えるコメント例です。おそらくこの状況では部下自身も、決して良い評価が得られるとは思っていないでしょう。なので、下手な励ましでは効果はありません。良い部分があったことを伝えて、これからに希望が持てるようなコメントをすべきです。

例2: 「さらに上を目指せる」

 これは、出来が良かった部下に与えるコメント例です。現状で満足しないように、という期待が込められています。達成感を感じてしまうと、どうしても一息つきたいと思いがちです。もちろん、時には休息も必要です。

 しかし、まだまだ期待しているということを伝える事で部下にさらなる努力を求めることができ、それにきっと応えてくれるという期待を与えることができるのです。

例3: 「この間の仕事はよかった」

 部下の中にはどうしてもモチベーションを上げることができない者もいます。決してやる気がないわけではないが、今一つパッとしない部下にもう少し努力すれば結果が出ると伝えるコメント例です。その部下がこなした仕事の中で、やる気が見られたものを取り上げるとよいでしょう。それは部下自身もわかっているはずなので、その時の気持ちやモチベーションを思い出すことができるのです。


 以上のように、それぞれのシチュエーションによってかけるべきコメントは異なります。大事なのは部下が持っているモチベーションをくすぐってあげることです。それぞれの部下の出来が良かったときを記録しておいて、評価を伝える時に忘れずにコメントに入れるとよいでしょう。

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