1. 「お気をつけて」だけはNG!? 外出や出張に行く上司に対する正しい敬語の使い方

「お気をつけて」だけはNG!? 外出や出張に行く上司に対する正しい敬語の使い方

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 ビジネスパーソンであれば、外出や出張に向かう上司に声をかけるシーンが数多くあるだろう。

 この際、正しい敬語で送り出すことができているだろうか?

 本記事では、出張や外出をする相手にかける「お気をつけて」という言葉について、正しい使い方を紹介する。

目上に対しては適切な「お気をつけて」の伝え方

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 会社の上司が外出や出張に出る際は、部下として気持ちよく送り出したいものだ。その際、適切な言葉遣いで送り出すことができれば、上司からの印象も良くなるだろう。

目上に対しては「お気をつけていってらっしゃいませ」が丁寧  

 外出や出張に出る上司にかける言葉だが、「お気をつけて」だけならとくに問題はない。ここで間違えやすいのは「お気をつけて」に続く「いってらっしゃい」だ。

 「いってらっしゃい」という言葉を上司などの目上の相手に使うのは適切ではない。

 「いってらっしゃい」は丁寧語ではないため、正しくは「いってらっしゃいませ」である。

 そのため、外出や出張に出る上司に対しては「お気をつけていってらっしゃいませ」と伝えるのが適切だといえる。

外出や出張から帰ってきた上司にかける適切な言葉

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 外出や出張に出る上司に対しては、上記で紹介したように「お気をつけていってらっしゃいませ」が適切な言葉遣いだ。

 では、外出や出張からオフィスに帰ってきた上司にはどのような言葉をかけるべきだろうか。

帰ってきた上司には「お疲れ様でした」と声をかける

 外出や出張からオフィスに帰ってきた上司には、送り出した際と同様に言葉をかけよう。

 このとき適切なのは「お疲れ様でした」というねぎらいの言葉だ。

 ちなみに、「ご苦労様」という言葉は目上の人が目下の相手に対して何かをねぎらう際に使う言葉であるため、帰ってきた上司に対して使わないように注意したい。


 外出や出張から帰ってきた上司へのちょっとした言葉かけが、あなたへの評価を変えることもある。

 「適切な言葉遣い」を習得することで、相手と気持ちよくコミュニケーションを取ることができるビジネスパーソンを目指そう。

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