1. 間違った使い方してない?「出勤」と「出社」の意味の違い

間違った使い方してない?「出勤」と「出社」の意味の違い

by e_haya
 出勤と出社は意味は共通する点もありますが、異なった部分もあり、言葉の使い方もそれぞれのシーンで異なります。似ている分間違えやすいですが、使い方を間違えると常識を疑われるだけでなく業務に支障をきたす事もある為、それぞれの意味を良く理解し誤った使い方をしない様にしましょう。

1. 出勤について

 まず、出勤というのは広義な意味として、仕事に務める、仕事をするを指します。一般的には携わっている仕事を開始する事や、現在行っている事を示す際に使用します。簡単に言うとプライベートな時間でなく仕事をしている時間という事を意味するものです。

 ポイントとしては、仕事の種類や仕事の場所等に関わらず仕事をしているという事を示す言葉である点です。仕事に関する事で外出や出張した際の移動時間も出勤している事になり、仕事をしているのであれば職場内でなく外出先や自宅等であっても出勤している事になります。

2. 出社について

 出社というのは、仕事に務める、仕事をするという意味も含め、この前提部分は出勤と意味を共通します。ただし、出社というのは会社に仕事をしに行くという意味であり、会社でない所で仕事をする場合は一般的に出社という言葉は使いません。公務員等が省庁や官庁に仕事をしに行く場合は、出社ではなく登庁となり、研究所等に仕事にいく場合は出所となります。自営業やフリーランスで会社法人を持たず仕事を行なう場合は出社という言葉は余り使いません。

 また自分が勤めている会社に仕事をしにいくという点がポイントで、勤めてない会社に出向いたり、仕事目的ではなく単に会社を訪れている場合は出社にはなりません。加えて自分の勤めている会社以外の場所で仕事をする場合は、仕事をしていても出社とは言わずこの場合出勤を使う事が多いです。

まとめ

 出勤と出社は意味が似ている部分もありますが、それぞれ異なった部分もあり、誤った使い方をすると相手との行き違いが発生し、仕事に支障を生む場合もあるので注意が必要です。また出勤日数、出勤時間、出社時間、退社時間は給与の算出にも影響するので誤った使い方には注意しましょう。

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