1. キャリア形成を意識!転職を考える時に注意すべき3つのこと

キャリア形成を意識!転職を考える時に注意すべき3つのこと

by ajari
 自らのキャリアプランを考えるうえで重要になるのが、転職の問題です。以前は転職というとマイナスイメージで語られることが多かったのですが、終身雇用の崩壊とともにそのようなマイナスイメージは消え去り、今では転職は自らの価値を高める貴重なステップとして捉えられています。

 キャリア形成において転職は大きな意味がありますが、ただ転職すればいいというものではありません。その転職がキャリアにとってプラスかどうかを考えてから行動しないと、キャリア形成どころかかえってキャリアを阻害することになりかねません。今回は、キャリアを意識した転職をするにあたって注意しておくべきことについて説明します。

将来設計の方法

 キャリアを意識するということは、人生における仕事の位置づけを考える作業でもあります。自分が今後どのような人生を歩んでいきたいのか、という基本的なことを考えておかなければ、キャリアプランを考えることは不可能です。

 仕事をライフプランの中心に考えていても、キャリアによってプライベートが削られてしまうことを受け入れない人もいます。仕事と人生の関わりを見つめ直し、キャリア構築がどのような形でライフプランに関わってくるのかを正しく認識することが重要です。

 転職は、人生を大きく変える節目になる行動です。転職によって人生がどのように変わり、どのような影響が発生するのかを知っておくことが、キャリアを意識した転職ということになります。

年収に対する考え方

 お金のために転職を希望するわけではないと考えている人であっても、年収の問題は避けては通れない問題です。キャリア構築における転職とは、ステップアップのための転職に他なりません。年収はステップアップの一つの尺度であり、キャリアアップを証明する客観的な評価でもあります。

 しかし、年収にばかり注目して転職してしまった場合、望ましい職場環境ではなかったり、自分の成長につながる仕事をさせてもらえない可能性もあります。年収は評価の一つの基準ですが、唯一絶対の基準ではないことに注意して、転職先が自分にとって有益な職場かどうかを見極めることが重要になります。

役職へのこだわり

 キャリアのための転職を意識するのであれば、どのような役職で転職していくのかを考えなくてはいけません。最前線で働いていくことを目指すのであれば、自分のスキルを最高に生かせる職場への転職がキャリア構築に繋がり、管理職やマネジメント的な役職に転職することは本人の希望に沿った転職とは言えません。

 ただ待遇が良くなるからといって転職先を選んでいるだけでは、自分の希望通りの働き方で働くことができず、望ましいキャリアを形成することができなくなってしまいます。自分が仕事をどう捉えて何を望むのかということを意識して転職を考えることが、自らを高めるためのキャリアに繋がります。


 転職が有益な結果をもたらさなければ、望ましいキャリアとは言えません。仕事に対する位置づけを明確にし、仕事を通じて何を実現したいのかというのを意識することが転職を成功させる秘訣です。

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