1. "頑張らない"のにクオリティの高い仕事をする秘訣!その答えは「入念な準備」にあった!

"頑張らない"のにクオリティの高い仕事をする秘訣!その答えは「入念な準備」にあった!

by Julian Partridge
 日本人は「一見がんばっているように見える人」を応援するのが好きです。同じことをするにも、余裕をもって頑張らないでやっているような人より、余裕なくがむしゃらに頑張っている人を応援します。しかし、よく考えてみてください。例えば腕立て伏せを笑いながら10回できる人と、必死に歯をくいしばりながらやっと10回できる人と、どちらが能力が上でしょうか?

 「頑張らないで仕事もできない」ではどうしようもありません。しかし、本当に有能な人は頑張らずに、かつクオリティの高い仕事をするものです。では、そんな「頑張らない」のに有能な秘訣はどこにあるのでしょうか?

1. 事前準備ができている

 例えば仕事を料理に例にして考えてみます。1つの料理を作るときに、料理を始めてから材料を切りだしたり、調味料を必要になってから出してくるのと、材料を全て切りそろえ、調味料を用意しておくのでは、どちらがスムーズに作業できるかは言うまでもないでしょう。

 前者は一見、いろいろ忙しくして頑張っているようにも見えます。それに対して後者は頑張らないで作業しているように見えるでしょう。しかし、実際のところ頑張らないでいるように見えるほうが、早くおいしい料理を作れます。これは仕事も同じで、仕事に取りかかる前にきちんと準備をしておけば、スムーズかつ高いクオリティの仕事が出来るでしょう。

2. 全体の流れを把握している

 仕事全体の流れを把握しているかどうかも重要な要素です。これも料理に例えますが、その料理にどういう工程が必要で、どういうタイミングで火をつけて材料と調味料を投入するのかという流れを理解していれば、材料を全て切ってから調味料を用意して、お湯を沸かすといった、一つずつの作業をいちいち終わらせてからではなく、材料を切っている間にお湯を沸かしておくなど、作業を平行して行うことができます。

 仕事でも、何かの作業を平行して行うことができれば、それだけ時間は短縮できますし、全体の流れが分かっていれば、作業のおおよそのペース配分も導き出せるので、余裕をもって仕事ができるでしょう。


 以上、それほど「頑張らない」のにクオリティの高い仕事をする秘訣を紹介してきました。「頑張らない」のに仕事ができる人は、仕事をしている間は頑張っていないように見えるかもしれませんが、裏ではとても頑張っているのです。ここで紹介したように、まずは入念な準備を行うことから始めてみてはいかがでしょうか。

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