1. キャリア形成のプロ!キャリアコンサルタントの仕事内容とその役割

キャリア形成のプロ!キャリアコンサルタントの仕事内容とその役割

by *Zephyrance - don't wake me up.
 キャリアコンサルタントという職業を、耳にしたことがある人はいるでしょうか。就職セミナーや講演会などでキャリアコンサルタントを名乗る人が話をしたり、あるいは相談に乗ってくれるという場面に出くわしたことのある人も多いでしょう。一体、この「キャリアコンサルタント」という仕事はどんなものなのでしょうか。

キャリアコンサルタントの仕事

 キャリアコンサルタントは、就職を希望する人に対して様々な相談や支援を行う専門職のことです。相談に乗っていれば誰でもキャリアコンサルタントを名乗れるのかというと、そうではなく、キャリアコンサルタントには国家検定や民間資格などがあります。

 生きていくためには働かなくてはいけませんが、その仕事をする上でいろんな問題が出てきます。自分にはどんな仕事が向いているのか、自分の経験やスキルはどのように評価されるのか、仕事は適正にかなっているのかなどに対するアドバイスや、働き手の興味関心・能力・価値観などを引き出し活用することで、個人のキャリア形成支援を行います。

 特に最近は、雇用環境や労働環境が目まぐるしく変化しているので、人と仕事をつなぐキャリアコンサルタントの重要性が増してきています。キャリアコンサルタントはハローワークや就職支援センターなどのような公的機関や、人材派遣会社、卒業後の進路に就職がある学校や企業内のキャリア相談や能力開発相団などでも必要とされています。

キャリアコンサルタントの資格

 キャリアコンサルタントには国家検定の「キャリア・コンサルティング技能検定」と民間資格があります。国家検定は民間の1級と2級に分かれ、実務経験者の技能レベルを問う検定となるため、実務経験や大学の指定科目の単位取得など受験資格があります。

 民間資格には、キャリア形成促進助成金の対象になる「キャリア・コンサルタント能力評価試験」に指定されているものと、そうでないものがあります。キャリア・コンサルタント能力評価試験は国家資格に準じているので、キャリアコンサルタントとしての資格取得を考えているのならこの枠の資格試験を考えたほうがいいでしょう。

 民間資格の中で特に有名なのは、「CDA資格認定試験」です。この資格は、キャリアコンサルタントとして実務に就くことを考えている人が多く受験しますし、取得すれば2級キャリア・コンサルティング技能検定の受検に必要な実務経験が短縮されるというメリットもあります。

 少しでもキャリアコンサルタントについての知識を深め、自分自身のキャリア選択の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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