1. これで部下も納得!「業務遂行力」をもとに部下を適切に評価する3つのポイント

これで部下も納得!「業務遂行力」をもとに部下を適切に評価する3つのポイント

by alandot
 部下を適正に評価すのは、上司にとって最も重要な仕事の一つです。適正な評価がされていれば、部下はその評価に満足し、モチベーションを高めながら業務に邁進することが出来るでしょう。しかし、部下が自分自身のことを適正に評価されていないと感じている場合、上司や会社に不満を抱いてしまうかもしれません。

 部下を適正に評価する方法の一つに、業務遂行力をもとに部下を評価する方法があります 。業務遂行力を基準に部下を評価することで、客観的な基準で部下を評価することができ、より適正な評価が下せるでしょう。今回は、業務遂行力をもとに部下を適正に評価する方法について解説します。

1. 目標管理ができているか?

 業務遂行力の中でも、目標を適切に設定し目標に向けて努力するための力である目標管理能力は、仕事をするうえで特に重要な能力です。目標管理能力を評価に用いることで、部下の仕事における計画性を評価することができ、仕事全般をきちんと管理できている部下に対して高い評価を与えることができるでしょう。

 目標とは仕事全体を管理するためには必須の要素であり、客観的にわかりやすい評価ポイントです。仕事を始める前に部下に、どのような目標を立てているのかを聞き取り、仕事の完了までの間の努力や進捗状況をチェックすることで、目標管理能力を評価することができます。

2. 改善は実行されているか?

 仕事をより良い形に改善していく能力がなければ、仕事の効率は向上していかないでしょう。部下の仕事のやり方に創意工夫はあるか、能力を最大限活かせる環境づくりに努力しているか、問題点を発見し改善しているのか、といったポイントを評価することで、部下の改善に対する取り組みを評価することができます。

 改善の取り組みを評価対象にすることで、部下は改善に向けての努力に力を入れるようになるでしょう。改善を評価対象にすることで部下の自発的な努力を促し、業務の様々な部分を改善しながら仕事を進めていくことができるのです。

3. 結果は出ているか?

 給料をもらって仕事をしている以上、求められているのは結果です。どんなに努力をしていても、努力が結果に結びついていないのでは高い評価を与えることは不可能です。結果を出すことができるような仕事ぶりを評価対象にすれば、部下はより結果につながる仕事に力を入れるようになります。

 結果は、目に見えて形の出るため評価対象として利用しやすいのですが、結果を公平に評価しないと、部下が不満を抱くことになるので注意が必要です。


 部下を適正に評価することは重要な仕事ですが、大変難しい仕事でもあります。上司がどんなに公平かつ適正な評価をしたと思っていても、評価対象である部下が不満を持っていることはよくあること。重要なのは、業務遂行力を正確に分析して適正な評価をしたという根拠を示すことです。どんな点を、どのように評価したのかということを示せば、部下は上司の評価に納得してくれるのではないでしょうか。

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