1. 自分にはどのスタイルが適しているのか?3つの例から考える"オレ流"リーダーシップの見つけ方

自分にはどのスタイルが適しているのか?3つの例から考える"オレ流"リーダーシップの見つけ方

by Moyan_Brenn (back soon, sorry for not commenting)
 リーダーシップのスタイルにはいろいろな種類があります。リーダーシップを身につけるためには、まず最初に自分のスタイルを知らなければなりません。スタイルを知らなくては必要な努力をすることができませんし、間違った努力で時間を無駄にしてしまうでしょう。今回は、自分のリーダーシップのスタイルを見つける方法を紹介します。

1. 何に喜びや嬉しさを感じるか

 自分は何をされると嬉しいのか、ということを考えることでリーダーシップのスタイルを判別することができます。勝負に勝った時を例に挙げると、勝ったことそれ自体がうれしいのか、納得のいく勝ち方ができて嬉しいのか、勝ったことで周囲から注目されるのが嬉しいのか、自分の勝利で誰かが喜んでくれるのが嬉しいのか、というように嬉しさにもいろいろな種類があり、その種類を判別することでスタイルを見分けることができるのです。リーダーは自分が嬉しいと感じることを基準にして部下と接します。

 称賛されることが最もうれしいリーダーは、手柄を立てた部下を大勢の前で部下を褒めることを重要視しますし、客観的な評価を嬉しいと感じるリーダーは部下を採点して評価します。嬉しいこととは部下に対する接し方の基準であり、リーダーとして部下にどのようなスタイルで接するのかを判別するためのチェックポイントになるのです。

2. 論理と感情のどちらを優先するか

 論理と感情のどちらを優先するかは、リーダーシップのスタイルを見つけるための重大なポイントです。論理と感情を考えるための例題が、気に入らないプレゼントをもらった時のケース。気に入らないプレゼントをもらったとき、中身が気に入らなくてもわざわざプレゼントを選んで贈ってくれたその気持ちがうれしい、と考える人は感情を優先するスタイルのリーダーシップの持ち主です。

 ありがたいけど内心は喜べないし、できれば別のものに取り換えたい、と考える人は論理を優先するスタイルのリーダーシップの持ち主です。この2つは種類が違うということであり、どちらが優れているということでは無いので注意してください。

3. 実力を重視するか

 組織において実力を重視するかどうか、これはリーダーシップのスタイルを見つけるのに重要な問題です。実力を重視すると考える人は、リーダーシップも実力の裏付けが無ければいけない、と考えます。高い実力を示してこそ人はついて来るもの、というスタイルのリーダーシップであり、職人的な技術重視のスタイルです。

 しかし、自分の技術が高いばかりに他人にも技術や努力を同じレベルで求めてしまうため、要求についていけない人たちが次々に組織から離れてしまうリスクもあります。

 実力よりも人柄だ、と考える人は人間関係を重視するスタイルです。人柄を重視するリーダーは組織が円滑に活動できることを一番に考えるため、実力があっても人間的に問題のある人物を重用するようなことはしません。時として利益が減るようなことがあっても人間関係第一でリーダーシップを発揮するため、必ずしも最高の結果を生み出せるとは限らないのです。


 リーダーシップのスタイル見つける方法を3つ紹介しましたが、これはほんの一例です。リーダーシップのスタイルにはまだまだたくさんの種類があります。周囲のリーダーを観察して、どのようなスタイルのリーダーなのかをチェックしてみてください。

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