1. 重要なのはしっかり耳を傾けること!リーダーシップを執る際の4つのコツ

重要なのはしっかり耳を傾けること!リーダーシップを執る際の4つのコツ

by Hamed Saber
 リーダーシップをとる目的のひとつに、メンバーのやる気を向上させることがあります。生産性を高める意味もありますし、メンバーの成長を促す意味もあります。やる気を向上させる手段としては、部署全体の雰囲気を良くすることと、メンバーひとりひとりのやる気を向上させることがありますが、今回は、リーダーシップを取る上でのコツをまとめていきます。

■話を聞く

 メンバーひとりひとりのやる気を向上させるための基本は、とにかく話をきちんと聞くことです。当然そのための時間はかかりますから、時間調整を上手く行う必要はありますが、もし何か相談事がありそうな時には必ず時間をとることが大切です。そして問題があるような時にはきちんと対応することが望まれます。まずはやる気を失うことを避けることが大事です。メンバーによっては、自分から話し掛けてはこない人もいるので、そのような人も決して放置せずに、こちらから何かしら話し掛けることが大事です。

■きちんと評価する

 人は自分の行動に対してはきちんと評価されれば、嬉しいものです。逆に何も反応がなければ、いくら一生懸命になっても虚しさを感じることもあります。メンバーの働きに対して、その都度、評価してあげることは、やる気を向上させる最も大切なコツです。むやみに褒める必要はありませんし、それはそれで逆効果になることもありますが、ここぞという時の褒め言葉はかなり効果があります。

■メンバーそれぞれの能力を把握する

 人はそれぞれ、得意とする分野があるものです。丁寧な仕事をする人、よく気がつく人、手際が良い人など様々です。自分でもそれを理解しているメンバーもいれば、そうでない者もいます。そのようなそれぞれが得意とすることを把握しておくことは、重要です。仕事を割り振る時の参考にもなりますが、なによりもメンバーのやる気を向上させるには必要なことです。その得意とすることをリーダーとして伝えることは、何よりも自分を理解してくれているという思いに繋がるものだからです。

■目標への達成度を示す

 チーム全体の指揮を高めることによって、個人のやる気を向上させるコツとしては、目標に対してどこまで進んでいるのかを示すということがあります。ゴールの見えない仕事ほど辛いものはありませんし、逆にあと少しとわかれば、俄然やる気が出てきます。その進捗具合をその都度、示すこともリーダーシップを取る上で大切なことです。


 以上のように、基本的にはメンバー個人個人に対しての理解度がやる気を向上させることにつながります。そしてリーダーシップを取るためには全体の雰囲気をより良いものにするという気配りも、欠かすことはできませんよね。

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