1. 梅雨の眠気には理由があった!原因に合った効果的な眠気対処法・対策

梅雨の眠気には理由があった!原因に合った効果的な眠気対処法・対策

梅雨の眠気には理由があった!原因に合った効果的な眠気対処法・対策 1番目の画像

 梅雨の時期になると、きちんと睡眠をとっていても仕事中に眠くなることがある。

 なぜ梅雨になると眠くなってしまうのだろうか?

 梅雨の時期に眠気が生じてしまう原因と梅雨の眠気を撃退&予防する方法を紹介したい。

梅雨の眠気は“体内膨張”と“酸欠”が原因

 雨が降り続け、高温湿潤な気候になる梅雨。

 気分を憂鬱にさせる天候だが、実は私たちの身体に以下のような影響を及ぼすといわれている。

「梅雨」が身体に及ぼす影響

  • “低気圧”の影響:酸欠状態の原因
  • “湿度”の影響:体内に熱がこもったり、酸欠状態になったりする原因
  • “気温上昇”の影響:体内に熱がこもる原因

「梅雨」が身体に及ぼす影響①:“低気圧”の影響

 梅雨の時期になると、日本付近には梅雨前線が停滞し、その前線上を低気圧が通過していく。

 空気の重さによる圧力を指す「気圧」——“低気圧”のときには、高気圧よりも空気の密度が薄く、軽くなっている。

 普段から空気の圧力に押されている人体は、低気圧になると「膨張しやすく」なり、血管やリンパ、脳、臓器など、あらゆる身体の部位が膨らんでしまう。

 血管が膨張すれば、血流が悪くなり「酸欠」「むくみ」といった症状の原因に。肺が膨張すれば、酸素が血液に送られにくくなり、全身への酸素の供給量が通常時よりも少なくなってしまうことになるのだ。

 酸欠状態では体全体がだるくなり、脳の働きが鈍化したりという状態になるため、結果的に低気圧が眠気が生じる原因となるのである。

【参考】梅雨時期の眠気と喘息と気圧の関係

「梅雨」が身体に及ぼす影響②:“湿度”や“温度”の影響

 湿度が高く、気温差の激しい梅雨の季節は、熱中症などの不調に悩みやすいシーズンだ。

 熱中症が発症すると血液の流れが悪くなって、酸素が全身に巡りにくくなり、酸欠状態となる。

 身体の膨張と体内酸欠。この2つが梅雨による眠気の原因なのだ。

梅雨の眠気に困ったときの対処法

梅雨の眠気への応急処置:梅雨の眠気に困ったら「頭」を冷やす!

 現在つらい眠気に耐えかねている人からしてみれば、早く眠気への対処法を知りたいところだろう。

 梅雨の眠気の原因となる「酸欠」と繋がりがなさそうに思えるが、梅雨の眠気には「頭を冷やすこと」が効果的だといわれている。

 頭を冷やして脳を除熱することで、酸素消費量を抑えられるそうだ。

 今すぐにでもツラい眠気をどうにかしたい人は、梅雨の眠気の応急処置として、冷たい飲み物を頭や首筋に当ててみるといいだろう。

【参考】梅雨時期の眠気と喘息と気圧の関係

【関連記事】眠くて仕事できない!仕事中のツラい眠気を覚ます方法3選

梅雨の眠気を未然に防ぐ3つの方法

 梅雨の時期に眠気が強くなるのは仕方ないこと。

 梅雨による眠気の原因は酸素不足や血行不良であるため、それらを改善すれば、眠気自体も解消される可能性が高くなる。

 まずは酸欠状態を未然に防ぐための方法を見てみよう。

梅雨の眠気を未然に防ぐ方法①:ウォーキング、深呼吸

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 ウォーキングは体全体の血行をよくする。また、呼吸量が増えるため、座っている状態よりは多くの酸素を吸収することができる。

 とはいえ、仕事中に一定の時間ウォーキングするわけにはいかないだろう。

 そこでオススメしたいのが、仕事中の「プチ」ウォーキングだ。30分、1時間で仕事を区切って、オフィスの中を歩く

 より短時間で酸素を取り込むのであれば、「深呼吸」をして深い呼吸を心がけることもオススメである。

梅雨の眠気を未然に防ぐ方法②:ストレッチ

 デスクワークを長時間して凝り固まった体は、それだけで血管を圧迫して血流を悪くしてしまう。

 そこにさらに低気圧が加わるのだから、血流が悪化するのは当然のこと。

 低気圧とデスクワークによって凝り固まった筋肉をストレッチで引き伸ばし、少しでも血行を改善しよう。

梅雨の眠気を未然に防ぐ方法③:半身浴

 帰宅後は、ぬるめのお湯で20分〜30分半身浴をしよう。

 半身浴は体の深層まで温めるとともに、発汗機能を高めるため、血行改善の効果が期待できる。


 眠気だけでなく、梅雨の時期はジメジメとした気候で仕事へのモチベーションが下がりやすい時期だ。

 本記事で紹介した方法を実践して、シャキッと仕事をこなそう。

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