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仕事でうまくいかないときには自分から!見直すべき対処法

Yuta-Hoshi

2014/05/06(最終更新日:2014/05/06)


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by dhilung
 仕事で何かピンチに陥ったり、あるいは問題を抱えてしまった時はありませんか。職場の仲間やチームでの連携がうまくいっていれば、思わぬところから助け船が出されることもあります。さて、仕事がうまくいかない時、何が原因でそして、その対処法には何が考えられるでしょうか。

仕事の連携が苦手でうまくいかない人は、何が原因か?

 仕事での連携を保つことは大切だとわかっていても、なかなか苦手でうまくいかないという人もいると思います。そのためにも、対処法を考えてみましょう。

 仕事の連携が苦手だという人の多くは、コミュニケーションをとるのが苦手という人が多いかと思います。過去に、仕事でほかの社員と連携して行わなければならなかった業務などで、相手とうまく打ち解けられなかったとか、業務がうまくいかず、関係がギクシャクしてしまったなどの経験がトラウマになっていそうです。

 または、よく知らない社員と連携して業務ができないというのは、その社員とコミュニケーションが取れないということから発生している関係なのです。コミュニケーションがうまくいっていないからこそ、相手との話がうまくかみ合わず、業務も進まないのです。

まずは自分が変わることが大切です。

 仕事で何かうまくいかないこと、苦手なことがあっても、避けては通れないことのほうが多いです。相手がこういってくれたらいいのにとか、こうしてくれないかなどの不満はあるかもしれません。

 変わらなければならないのは、あなた自身です。まず、仕事の相手となる社員とコミュニケーションが取れる関係をつくりましょう。最初は挨拶だけとか、ちょっとした声かけのみで十分です。挨拶も毎日繰り返すと、顔見知りの関係になります。顔見知りになると、全く声を掛け合わない社員とは親しい関係になりますから、ほかの声かけを行っても、積極的に話すようになってきます。人間は、声をかけられると自分のことを気にしてくれたという気持ちになりますので、嫌な気持ちを持つ人は少ないのです。ほとんどが好印象を持ちます。


 このような地道なコミュニケーションを繰り返すことで、あの人は怖そうだなとか第一印象が悪い場合にも、打ち解けるきかっけになり、業務上でも連携できる関係を気づくことが可能になります。

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