1. 仕事の"質"はすぐに改善可能!上司から「クオリティが低い…」と言われた人が実践すべき意識改革

仕事の"質"はすぐに改善可能!上司から「クオリティが低い…」と言われた人が実践すべき意識改革

by kevin dooley
 よりよい仕事をするために必要なのが「質」と「量」の向上です。この2つのどちらかが欠けても、上司から高く評価され、チームにとって有益になる仕事にはなりません。

 ですから、「自分は仕事のクオリティが低い」という自覚を持つ人、あるいは上司や同僚、取引先などから「クオリティが低い」と指摘された人は、質の向上を図る必要があります。ここでは主に「意識」について説明しましょう。

「良質な仕事をすることで自分を成長させられる」という意識

 仕事のクオリティの低い人にはどういう特徴、共通点があるのか考えてみましょう。大きく分けて2種類のタイプがいます。

 まず挙げられるのが、「雑でおおざっぱな性格」というタイプです。性格なのですから、仕事に限らず全ての行動が雑でおおざっぱということになるでしょう。日常生活はそれでも構いません。しかし、仕事でその性格が出てしまうのは大問題。きちんと改善する必要があるのです。

 持つべき意識は、「良質な仕事をすることで、自分を社会人として成長させられる」ということ。キャリアアップを目指すなら、この意識改革がぜひ必要ですし、もしそれを目指さないとしても、いつまでも低いクオリティの仕事のままでは、長くその仕事を続けることはできないでしょう。

 具体的な改善策としては、「徹底した自己チェック」があります。1つの仕事が完了した段階、あるいは途中で一区切りした段階で、その仕事のクオリティについてしっかとチェック、ミスはもちろん、雑になっているところはないか確認してみましょう。こうしたチェックを続けていけば、必ず仕事のクオリティは上がるはずです。

「スピードはいずれ自然にアップする」という意識

 もう1つのタイプは「スピード」にこだわる人。比較的仕事に対するモチベーションが高く、「少しでも仕事量を増やそう」と考える。スピードにこだわるあまり、クオリティが低下してしまう、というタイプです。

 こういう人は意識を変えことによって仕事のクオリティを上げることが、難しくありません。「スピードはいずれ自然にアップする。しかしクオリティは自分で意識しない限り向上させられない」という考え方を持つのです。1つ1つの仕事を丁寧にこなし、クオリティを高めることが先決。それができるようになり、仕事に慣れてくれば、「量」は自然に増えていくでしょう。

 このタイプの人はモチベーションが高いため、「工夫」を意識するのも有効な改善策でしょう。「クオリティをアップするために、何か工夫できることはないか?」という問いかけを、常に自分にすること。その意識があれば、上手な工夫も思いつくでしょう。


 仕事のクオリティが高められると、他者からの評価も高まり、自信もつきます。その評価や自信がバネになって、よりクオリティが高まっていく。ぜひこうした循環を実現してください。

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