1. リクエストへの答え方・抜け漏れ・拡張性の3点をシビアに見よう!成功するコンペの進め方

リクエストへの答え方・抜け漏れ・拡張性の3点をシビアに見よう!成功するコンペの進め方

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 コンペという手法は企業が成果物を作る上で外部業者を使う場合に頻繁に使われる言葉です。しかし、コンペを実施しても進め方をマスターしておかないと、意味不明なコンペが発生してしまうことになります。せっかく様々な業者に声をかけ、広くアイデアと成果物を募るのであれば、有益な情報をたくさん取得すべきです。ここでは、成功するコンペの進め方を紹介していきます。

1. 提案依頼書の作成

 まず、何を作ってほしいのかをまとめます。そして、依頼したものについてのゴールは何なのかをプロジェクト全体のパーツとして見た時にどうなのかを判断し決定します。要求するスコープについては、誰でもわかる絵の形にしておき、要求事項を絵の中に盛り込んでいって下さい。

2. 依頼

 外部業者へ提案依頼書を送付します。質問があればQ&A対応をしますが、窓口を一本化しておくこと、何時から何時まで、何日から何日までという形で、Q&A対応の時間と人を決めます。外部業者に対して、対応する時間を固定することで、「窓」の開閉時間を決めてしまいます。

3. 提案の精査と発注

 外部業者から集めた情報、提案内容についての精査を実施します。ここで実施するポイントは、提案内容と提案価格のバランスです。提案内容については、こちら側のリクエストに応えているか、抜けがないか、拡張性もある提案をしてきているか?の3点に絞って見ていきます。そして、バランスについて見定め、もっとも優秀な提示内容だった業者を選定して発注します。

まとめ

 いずれにせよ、提案の受け入れ判断に感情もなにもなく、提案内容と価格のシビアなジャッジがコンペが成功する秘訣です。人間関係等で情が入ってしまうと良いコンペは成立しません。提案+αが大事です。提示している条件は満たしながら、更に拡張性のある提案内容が盛り込まれていること。それが、最終的な判断材料となるでしょう。

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