1. その"敬語"の使い方あってる?上司へ「報連相」をする上で確実に押さえておくべき敬語の使い方

その"敬語"の使い方あってる?上司へ「報連相」をする上で確実に押さえておくべき敬語の使い方

by ©HTO3
 「報連相」は、ビジネスにおける基本的な所作の一つです。仕事は、あなた一人で全て進めることはできません。特に同じ部署に在籍する上司や同僚との協力は不可欠です。上司や同僚と、仕事の進捗を共有し、疑問点・不明点があれば解消し、滞りなく仕事を進めていくために、「報連相」は欠かせないでしょう。

 さて、上司・同僚に話をする時に敬語を使うことは、ビジネスマナーとして最低限必要なことです。ビジネスシーンで「報連相」を行う際にも、当然のことながら、敬語の使い方に気をつけなければなりません。今回は、報連相の際に気をつけたい敬語の使い方について、紹介します。

1. 報連相を持ちかける時→「今お時間よろしいでしょうか?」

 上司や同僚は日々忙しくしています。その忙しい上司・同僚に、あなたの報連相のために時間を割いてもらうのですから、相手が今話を聞ける状態にあるかどうか、最大限の配慮を払わなければいけません。

 そこで、例えば課長に報連相を持ちかける時には、最初に「●●課長、今お時間よろしいでしょうか?▲▲の件で報告があります」という使い方をしましょう。

 課長があなたの話を聞ける状態なら、「大丈夫ですよ」といった返答が上司からあるので、報告内容を簡潔に言いましょう。もし課長が忙しい状態であなたの話を聞く時間がなければ、「今時間がないので、後で話しかけてほしい」といった指示があるはずです。その場合、指示があった時間に、改めて課長に声をかけましょう。

2. 「どうすればよいですか?」はNGです

 あなたが上司や同僚に報連相をする際、その対処法について「どうすればよいですか?」と相手に丸投げして指示を仰ぐことは避けましょう。

 「どうすればよいですか?」と聞くことは、あなたが全く頭を働かせていない証拠です。内容に誤りがあっても構いませんので、まずは自分がこうすべきと思う対処法を伝え、それに対する可否の判断を相手に仰ぎましょう。

 例えば、A社に対して営業提案をする場合、相手に「どのように提案すればよいでしょうか?」と聞くのではなく、「私の方で資料を作り、プレゼンテーションをしたいと考えています。3日後、資料確認をお願いできますでしょうか?」といった使い方をすると良いかもしれません。

 それを聞いた相手が、「問題ない」と判断するなら、報告した内容で進めれば良いでしょう。一方、報告内容を変更した方が良いと判断したなら、あなたに対して変更の指示がありますので、それに従えば問題ありません。


 いかがでしょうか?報連相の際には、相手に対する気配りが必要です。あなたの自分勝手な報連相は、相手に不快感を与えかねません。相手の立場に立って、相手が理解しやすいように報連相をする必要があります。そのためには、相手に敬意を払うことを常に念頭に置くことを心がけましょう。

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