1. あなたはきちんと説明できますか?今一度押さえておきたい「ブレインストーミング」の基礎概念

あなたはきちんと説明できますか?今一度押さえておきたい「ブレインストーミング」の基礎概念

by dorena-wm
 全く知らない人が「ブレインストーミング」という言葉を聞いても、何のことか想像するのは難しいでしょう。ブレインストーミングは、ビジネスシーンでも使われるようになってきました。チームで仕事に取り組む際などに、活用することも多いと思いますが、もしそのチームにブレインストーミングを知らない人がいたとしたら、あなたはどうやってブレインストーミングを説明しますか?

 分かっていると思っても、概念を人に伝えるのは難しいもの。今回は、ブレインストーミングの概念についておさらいしてみましょう。

ブレインストーミングとは?

 ブレインストーミングとは、少人数の集団でアイデアを出し合うときに有効な手法の一つです。アイデアを複数で出し合うことによって、お互い刺激し合い良いアイデアが出てくるようになります。ブレインストーミングには、大事な4つの原則があります。

・アイデアの質より量を優先する(質より量)
・アイデアの良し悪しは言わない(批判厳禁)
・奇抜であったり粗野なアイデアも歓迎する(自由奔放)
・アイデアをくっつけたり分離させたりして、アイデアを広げていく(結合改善)

ブレインストーミングの進め方

 ブレインストーミングをする適切な人数は5人から10人です。少なくとも5人以上いる事が望ましいでしょう。そのメンバーの中から司会進行役を一人決めます。そして、テーマに沿ってどんどんアイデアを出していきます。

 ブレインストーミングで重要なのは、4つの原則を必ず守ることです。特に、アイデアの良し悪しについて、ついつい批判したくなってしまいますが、批判をすると新しいアイデアが出づらくなります。初めてブレインストーミングにチャレンジするときは、4つの原則をきちんと頭に入れておくことが重要です。

ブレインストーミングの効果

 ブレインストーミングを開発したアレックス・F・オズボーン氏は、会議で新しいアイデアが出ず、会議中の雰囲気も良くなかったため、このブレインストーミングの4つの原則を考え、会議中に斬新で新しいアイデアが生まれる方法を確立しました。ブレインストーミングの効果とは、自分の出したアイデアに対して批判をされることが無いので、自由で活発な意見が出やすくなるという所にあります。


 ブレインストーミングの概要を他者と共有したいときは、重要な4つの原則を分かりやすく説明することから始めましょう。4つの原則が守られないと、ブレインストーミングの有用性が失われてしまいます。後は実際にブレインストーミングを行うことで、コツが段々と掴めてくるはずです。

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